「それって、なんやねんっ?」
「はい、長野県の伊那地方の特有の麺料理です!」
今から二十年ほど前に高遠饅頭パッケージのプレゼンで若手社員と共に泊まり込みで長野にプレゼンしに行って、その夜の宴会で地元の方にふるまってもらったお料理です!
印象としてはマトンと野菜と焼きそば麺を焼肉のたれで炒めた、つゆだく系の焼きそばでしたがビールとの相性はすごく良かったです。
ジンギスカンのラムが50gほど残っていたので、レシピを検索して、ざっくりと再現してみました(笑)
・キャベツ、玉ねぎ、ニンジンを食べやすいサイズにカットする。
・スキレットを熱して油を引き、カットニンジンを炒め、ラム肉を炒めておろし生姜とおろしニンニクを加える。
(ラムは焼きながら食べやすいサイズにキッチンばさみでカットする)
・日本酒と創味シャンタンを少量加えて、ウスターソースと醤油とオイスターソースを等分量加える。
・味の素を少量加えてでた乾麺を加え、混ぜ合わせて出来上がり♪(市販の蒸し麺でOK!)
ウスターソースの酸味が良い加減でビールに合いますしラムの風味を生かした味付けレシピも決め手だとも想います。
これ超はお気に入りで何度もリピートしてる。
簡単で美味しい。
基本は簡単で美味しいだが()内にて更に美味しいポイントを加えたい。
・ローソンのOEM或いはスーパーの丸美屋の麻婆春雨をGET!
・春雨をキッチンばさみで半分にカットし、レトルトのソースを割と正確に半分に折って、半分だけ使う準備をする。
・小鍋に水200ccを入れて半切り春雨と半分のレトルトソースを注ぎ、煮る。(ここで豆板醤や餃子や創味シャンタンや胡椒や豚肉などを加えると美味しい♪)
・丼に生卵2個を割り入れてカニかま10本入りの内の五本をほぐしいれて刻んだ九条ネギを混ぜる。(桃屋の穂先メンマやわらぎや刻み紅生姜を加えると尚良し!)
・スキレットに卵系を流し入れて少し混ぜてヒョイッとひっくり返えす。卵に薄焦げ茶の焼き色を添えるのがポイント。
・スキレットの卵焼きに小鍋の麻婆春雨をのせて出来上がり。
これって店で出してもエエんちゃうのんって美味しさかも!
今朝、リビングのキッチン見たら明星バリカタ極細麺濃厚とんこつ五食入りってラーメンがキッチンにあったんや。
嫁が買って来たにも関わらず承諾も得ずに作ってしもたんや!
加えたんは豚バラと桃屋のメンマやわらぎと刻みネギや!
ほんまやったら煮たり茹でたりの卵を加えてたし、紅生姜やゴマや天かすや潰したニンニクも加えてたんや!
でも、たまごかけご飯とのコラボは非常に普通に美味しかったです。
鍋焼きうどん用のアルミ鍋ではなく鋳物のスキレットパンでラーメンを作るのは鋳物の方が鉄分が染みだして美味しいからです♪
やめられまへんな♪
いや、申し訳ないのは広島お好み焼きなのかとんぺいなのかの区別がつかないところだが、ごめん、融合です(笑)
私が生まれて初めて給料をもらって酒を飲みに行ったのはお好み焼き屋さんで、そこでお好み焼きが出来る前に食べたのがとんぺい焼きです。
かすかな記憶ですが店主が鉄板の前で豚バラ肉を広げ、塩コショウして両面を焼いて、薄焼き卵で巻いてソースとマヨネーズを添えて一口大にカットして提供してもらった印象です。
なのでそれが「とんぺい焼き」だと思っていたのですが、後に豚バラ肉とキャベツ炒めをオムレツ状にして提供するパターンもあるのだと知りました。
その頃には広島お好み焼きを知っていたのでカテゴリーとしてどうなのだろう?などと思いました。
なのでどっちが正解?と思いますが、どっちでもエエわ♪
美味しいと正解♪
・スキレットを熱して卵1個づつを二回解きほぐし、薄焼き卵を二枚を別更に待機。
・豚バラと千切りキャベツと天かすを炒める。
・工夫してスキレットに1枚目の薄焼き卵を敷いて豚キャベツ炒めを2枚目の卵で挟んでソースとマヨと鰹節とアオサを振って完成!
早朝四時前に小腹がすいたのでラムでカレーを作ろうと思った。
出町柳岡田商会のラムは塩コショウでも美味しい!
ラムと玉ねぎを炒めて味見したらこれだけで美味しかった。
ここに市販のカレールーを入れて完成のつもりだったけど、それだとラムの美味しさが消えてしまうかもと予定変更。
ホールトマト缶半分とニンニクと生姜を加えて塩コショウで味を調える。
好みのカレー粉やスパイスを加えて完成!
料理って簡単で難しい(笑)
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