無言は多様

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RockBar GOOBEA'S

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昨夜R氏とロックバー・グービーズというお店に行ってきた。
場所はJR亀岡駅から徒歩5分くらい。
経営者は「典型的アンビジュアル系メロコア野武士方向パンクバンド-偏脳侍」のリーダーである侍よしろー氏である。(長い?)

今年の四月くらいから突然、ロックバーを始められたと知り、それは行かねば!と思いつつも「亀岡のどのへんなんやろ‥」とか「サムライ姿で接客してるのかなぁ‥」とか「居合い切りは見られるのか‥」とか「看板娘はおるんやろか‥」とか「しかし、なぜロックバーを‥」等々、わからぬ事ばかりで謎めいておった。
お店に関する情報を少なくする事で興味を惹かせ、お客を取り込むという巧みな策にハマってしまったのかもしれない(笑)

亀岡駅を出て右に曲がり、ロータリーを越えバス停を越えた建物と建物の間に小さなアーケードがあり、その奥の方にうどん屋が見える。うどん屋が見えたらしめたものだ!その二階がグービーズである!

店内はカウンター10席+テーブル席20名くらい入れる広さ‥かな?(曖昧です‥汗)
壁にはギターが飾ってあり、カウンターとその奥にはCD+アナログレコードとグービーズご自慢のオーディオシステムがある。

「ようこそ!」と笑顔で迎えてくれた侍よしろーさんは音の達人である。
元々は東京の音楽制作会社でCMソング等を制作したり松任谷正隆氏の経営するミュージックスクールの講師も務めておられた方だ。

バーをオープンするに辺り「ただお酒が飲めるだけでは来店してもらうメリットがない。ロックを楽しめるお店にしたい!」との工夫されている。
オーダーや世間話もそこそこに、よしろーさんは「何聴く?」と聴きたいアーチストを尋ねる。
R氏のリクエストによりアランパーソンズ「アイ・イン・ザ・スカイ」をかけてもらう。アランパーソンズがピンクフロイドのアルバム「狂気」のエンジニアだったとは知りませんでした‥orz(疎いでーす!)

昔々はロック喫茶とかも近所にあったりしてアルテックA−7の真横でガンガンに鳴らしてもらうのも楽しかった筈だし、家で聴く時もおかんから「うるさいっ!」と怒られるくらいの音量で聴いたりしたもんだ。
しかし「イイ大人が‥」という世代になってしまうと近所の手前などを考え、控えめ音量やヘッドホン等で聴く事が多くなってしまった。
ロックを聴かせてくれるお店は今でもあると思う。たまにはガンガン音量もエエと思う。
でもガンガンに長時間聴いていると疲れる音質が多いお店の中で、ここの音は一味も二味も違ったりなんかすると思うのである。

自宅でこの音量では聴けないなぁというボリュームがありながらも全くうるさくない。
だから音楽を聴きながらも店主と、或いはお客さん同士で十分に会話ができる。
カウンターで聴いているとスピーカーに近いからバランスが悪くなるはずなのに自然に聞こえる。
「えっ、こんな音が入っていたの?」という様な細かい音まで再現している。
あたしゃてっきりサウンド拡張系のエフェクトでもかけているのだと思って、よしろーさんに聞いてみたところ、プレーヤー →アンプ →スピーカーの直結との事。
アンプなんぞはトーンコントロールも無く、音質を変えたい時は真空管の球の種類を変えるとの事だ。

余りにも「アイ・イン・ザ・スカイ」が気持ち良かったので本日、Amazonにてポチッ♪とやってしまった(笑)

お酒を飲みながら好きなアーチストの曲を「おーっメッチャエエ感じっ♪」という想いで聴きつつ、そのアーチストに関するオモロイ話しをよしろー氏がどんどん広げていってくれる。

「なるほど!これは良いお店だっ!なぜっ、なぜっ京都市内にないんだっ‥orz 」との想いで急いで終電に走った(笑)
お客さんの中には実家に置いてあるアルバムリストを作って「欲しいもんがあったら寄贈します!」という方もおられるらしい。家で寝かせておくくらいならここで活躍して欲しいとの想いかとも思う。

「ほぉ、よし一度行ってみるか‥」と思われた方は是非ともお気に入りのアルバムやCDを持参される事をお奨めします。(私も次回は何か持っていくつもり‥)

但し、ロック以外は御法度なのでよろしく(笑)
(店に置いてある浜省はかかりませんでした‥爆)

●RockBar GOOBEA'S -ロックバー グービーズ ●
〒621-0804
京都府亀岡市追分町谷筋25-40-2F
(JR亀岡駅前一番街のうどん屋の二階)
電話:0771-22-4200
営業日 月曜日〜土曜日
営業時間 18:00〜26:00
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by manun | 2007-05-11 22:00 | 音楽