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無言は多様

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ヒカル小町Di

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写真を撮る時、内蔵フラッシュを焚くというのはあまり好きくない。
なんでかっちゅーと、やはり世の中のお天道様は天空にあり、蛍光灯は天井にあるから、真っ正面から光りが当たる”影の付き方”は、なんとなく不自然と思うからでしょう。
たとえば裏面の白いチラシに鉛筆で丸を描いて、どの部分に「にゅにゅにゅーっ」と影を描くかによって、ただの丸は表情がガラリと変わるかの如く「影」の付き方というのは見た目の印象を結構変えてしまうと思うのだわさ。
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だからと言ってプロカメラマンさんが持っている傘の様な真上から当てるフラッシュや「ギュイーン」と音を立てて充電する機材を購入するのも素人な私にとっては”猫に小判”な訳であり、「自然はイイなぁ♪」と、自然光撮影に勤しむしか仕方なかったのである。(露出計も高いしぃ‥)
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そんな事を思いつつ、昨年末、五年選手で頑張ってくれたソニーDSC-F505Vの解像度に限界を感じ、オリンパスのSP-500UZを購入。三万円台の安いカメラなのにマニュアル撮影が出来るというのが大変気に入った。ふとメニューを見ると機能設定の中にフラッシュの項目があり「スレーブフラッシュ」という選択肢が目に付いた。
「なんじゃ?この失礼なネーミングは?」(全く無恥、いや、無知な私‥)この時、世の中にスレーブフラッシュというものが存在するのを初めて知ったのである。
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スレーブフラッシュとは内蔵フラッシュの発光を感知し、「あぁっ‥」と自分も発光してしまう健気なフラッシュだ。勿論、カメラ好きの友達に「お前そんな事もしらんかったんけ?」と馬鹿にされたのは内緒だ。早速、ネットで”スレーブフラッシュ”を検索してみたところ「ヒカル小町Di」という怪しいフラッシュを発見した。
ガイドナンバー13相当で普通のコンパクトカメラ&充電電池にも対応しており価格も数千円。「使い物にならん‥」という場合の諦めもつきやすい(笑)
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但し「あぁっ‥」と光ってしまう健気な性格を悪用してはならない。(そんなサイトがあった)
車の運転席に設置し、オービスの赤外線フラッシュに対して発光・露出オーバーさせて検挙を逃れるというものだ。警察をなめてはいけない。検挙されてる人がいます。やめましょう。
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購入した「ヒカル小町Di」二台をいろんな位置で発光させてみる。光の当たる角度で様々な写り方をする。なかなか楽しい♪しかしながら光量を微妙に調節できないのが難点だ。
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先日、食べ物撮影をする機会があったので早速使ってみた。
プロカメラマンのケンちゃんが「光源をやや後から当て、前に影が出来る様な感じで撮ると食い物は美味しそうな顔になるんだぜ!」と言ってたので試してみた。
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撮影時間は大抵、夕方前の空腹時だ。
美味しそうだ。ずるずる‥。
料理は空腹状態で作るほうが美味しく出来上がるという話を聞いた事があるのに通じる。ずるずる‥。
家に帰ってこの画像の色補正をする頃は空腹の限界だ‥。
我慢できずに家を飛び出し、近所の王将で「宝ヶ池定食」を食べるのは、なかなか虚しいものである(笑)
by manun | 2006-04-04 03:05 | 電気製品