昔、相原コージ作のコージ苑の第三版にこんな四コマ漫画があった。
「うむ、なるほど、それはそうだが‥」と人生の哀愁を感じつつ、今日に至り、先日、朝日新聞でこんなコラムを見つけた。
どの部分に共感するかは人それぞれであるが、科学技術の進歩によりプロとアマの差がなくなりつつあるという部分に共鳴してしまった。
だってデザインの「デ」すら学んでいない私が今こうやって「デザイン関係の仕事かもしれません‥」と、御飯を食べて行けるのもMACというコンピューターと出会えたからだ。
更に銀塩フィルムカメラ一眼レフのオリンパスOM-1でろくな写真すら撮れなかった私が「商品撮影」で御飯を食べて行けるのも「撮った瞬間に画像をチェックして取り直しができる」デジカメと出会えたからだ。
そー言えば、新撰組リアンを養成するボイストレーナーがこんな事言ってた。
「ボーカリストにとって一番大事なのはsomethingだ!」
何を言ってるのか全く分からないけど、的を射た的確な答えではないかと思う。
somethingを持っていてもチャンスがなければ開花できない。
でも現代は科学技術の進歩によりチャンスの間口が広くなっているのではないかと思う。
つまり、自分を諦めきれない大馬鹿者が最後に勝つというストーリーを信じて生きてみたいものだ。
そして全く話は変わるが、やはりアベックラーメンは旨い(笑)
そろそろ在庫が無くなりそうなのでケース単位で購入しようかと思っている。
飲み会の席で無理矢理配布された人は是非お試しをば(爆)