無言は多様

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檀流クッキング

c0009516_22182374.jpgノスタルジックス先輩であるY氏のお家へ伺うと、平日であろうが何であろうが必ず帰宅時間が夜中の三時・四時になってしまう。
Y氏が引っ張る訳でもなく、私が居座る訳でもない。
原因は偏に”お料理談義”でござる。
バンドの話や音楽の話は、すぐに尽きてしまうのだが、事、食べ物の”何々をこれこれしたら旨い!”とか”ここの何々は旨い”という話になると、あっという間に酒は底を尽き、空瓶や空き缶が並んでしまい、五時間ぐらい話し込んでしまうのである。
(奥様がマメに作って下さる肴が旨いのも原因かも‥)
先日も「ちょっとDVD貸してくれへん?」と言われ「ほな、持って行きます。」と玄関で手渡しの予定が「ちょっと上がって行くか?」「へぇ、ほな、ちょっとだけ‥」と言いつつ、ベーコンの作り方で盛り上がり、日本酒と芋焼酎とJINROが空き瓶になった始末でござる。

ノスタルジック内に於いては”不逞の輩”的な私とY氏(勝手に括るなっ!って?)であるが、実は読書交換等の文化交流も盛んなのである。

で、冒頭に掲げた画像に示す文庫本、「檀流クッキング」でござる。
Y氏はこれを見せ、「ちょっと読んでみ!どや、すごいやろ!でも、この本は我が家の家宝やし貸せへん。と、言うか持って損のない本やし、買いなさい!」と言われたのでござる。

なんせ1975年初版の本であるだけに、売ってないかもしれないと言われ、たとえ売ってなくても古本屋を漁ってでも手に入れなければ後悔するぞっ!と言われつつ、アマゾンで”檀流クッキング”と検索したら一発で出てきて一安心。

とにかく、レシピ風エッセイという感じで、非常に楽しい本でござる!
巷に様々なレシピが存在する昨今に於いては少々古めかしい内容かもしれないが、当時としては、かなり画期的な料理本だったんだろうなぁと思う。
料理って理屈や細かい事よりも、ポイントを押さえておけば大雑把でも結構美味しく作れるんだと実感した次第でござるよ!

先日は”鶏の手羽先料理”に挑戦!旨かった!
次は”トンコツ”(鹿児島風豚の角煮)に挑戦してみようと思う。
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by manun | 2005-03-31 23:16 |