無言は多様

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生まれる。

酔ってます(笑)

先日、友達と二人でカラオケに行き浜田省吾の「散歩道」を歌った際、Bメロ二番の歌詞冒頭にて涙が溢れ出てしまい、歌唱を断念した(爆)

基本的に人前で泣くのがイヤなので絶対に涙を見せない人であるはずの私だったのだがこの時はホンマに不覚であった(笑)

自分でもショックなくらい恥ずかしい出来事だったので「なんでだろぉ〜?」と自己分析してみた結果「生まれる。」という今放映されているドラマの影響が大きいかも?と思った次第でもある。

51歳のオバハンが高齢出産するという「引きの弱い内容」に、なんとなく惹かれつつ、なんとなく観始めたのだが、毎回号泣している(笑)

決して「高齢出産大変ですわ(笑)」というようなアットホームな内容ではなく、色んな角度から色んな世代や立場への人たちにメッセージを送っている様な気がする。

世の中って「生まれて来る人」と「亡くなって行く人」の連鎖で成り立っていると思う。

「始まり」と「終わり」も大事だけれども、でもね、やっぱ社会ってぇのは「今、生きている人」がどんな想いで残り少ない人生を過ごして行くのかが一番大事やと思う。
このドラマの結末はどないな感じになるんかわからんけど、そんな所を上図に突いてくれるエンディングを期待している。

ドラマの中で若手俳優が「普通にこうやって生きているって凄い事なんですね!」と言う。

自分が大事故にあったり病気になった時はそれを実感できるのに普通の生活になれてくるとすっかり忘れてしまう。

そんな忘れていた「大切な気持ち」を思い起こさせてくれるのが有り難いと思う次第でもある。
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# by manun | 2011-05-17 01:59 | たわごと

超ドロドロラーメン「極鶏」の鶏だく

本日、鶏だくというラーメンを食べた。
場所は「天天有」・「鶴はし」・「あきひで」・「高安」がある東大路北泉通り(ラーメン激戦区を)を少し北へ上がったところだ。
「鶏だく」が屋号だと思っていたら「極鶏」が正式な屋号みたいだ。

オープン日が5月4日だから開店して五日目になる計算だが既に店内は満席+空き待ち客で溢れていた。(既に食べログにも掲載されている。ネットの力って凄い。)

この店の近くには天一よりも濃いと評価される「あきひで」という有名ラーメン店があるのだが、その「あきひで」を上回る濃さだった。

が、天一やあきひでが「ゼラチン質+脂質」を主体に「濃さ」を表現しているのに対し、極鶏は溶けた鶏肉でドロドロ感を醸し出しているが故に見た目以上に「しつこさ」が無く、結構さっぱりと食べられた。クセも無く文句無しに美味い。
それは鶏肉八割で作ったお粥に麺が絡んでくる様な、パスタに濃厚なスープが絡んでくる様な感じだろうか。
手羽で出汁を取った後に「う〜ん、この手羽肉を捨てるのはもったいない。スープに混ぜられないだろうか?」と考え、手羽肉をミキサーで粉砕して混ぜ込んで作ったスープって感じだろうか。

しかし、久しぶりに面白いラーメンだと思った。
恐らく行列店になるのは間違いないと思う。

ただ永年生き残れるかはどうなんだろう。
行列の絶えないラーメン屋の味には絶対にクセがあると思う。
そのクセのお陰で賛否両論が分かれたりなんかもする。
でも、そのクセに惚れたお客は絶対的なユーザーになる。

なんかそんな「臭い」部分があればもっと素敵なのにと思いつつ、店を後にした次第でもある。

あっ!
実は人間も、その「臭ぁ〜い」部分がクセになって腐れ縁になるのかな(爆)
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# by manun | 2011-05-10 00:41 | たべもの

WINに優しくMACに厳しいapple

朝起きて時折後悔するのは「しまった、昨夜、ブログを書いてしまった‥」って事。
実は酔っぱらってないと意見を書けない小心者である(笑)

酔っぱらってる深夜の自分ってね、結構、恐ろしい。
思いつきでブログを書いてみたり、わけのわからん作詞や作曲をしてみたり‥。

「夜中に書いたラブレターは必ず朝に見直すべし」という言葉はかなり「的を射ている」と思う。
ま、それはエエとして‥(お約束で既に酔ってます‥)

随分過去の話だが私は真っ白な四つボタンのipodを使用していた。(容量15GB)

が、ある日突然「びっくりマーク(エクスクラメーション・ポイントとも言うらしい‥)」が出て起動しなくなったので当時、一番新しかったipod(容量80GB)に買い替えた。
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アップルユーザーが新たにアップル製品を購入するのだ。
そらなぁ、普通、商売における通念上、そこには「おぉ、再びよくぞアップルへ‥♪」という優遇措置が有るとアップルユーザーが期待するのが当たり前やん。(スーパーのポイントカードもそうやん‥)

がっ、しかし、新たに購入したipodは今までアップルがMACとipodの標準的な接続方式として採用していた「FireWire(IEEE 1394)」という接続方式を廃止して「USB2.0意外に接続不可」な仕様になっていたのである。(WINに迎合やんけっ!!)

ま、世の流れか‥と、泣く泣くUSB2.0増設ボードを改めて購入するハメにあったりするのである。(しかも更にOSもアップグレードせな使えへんし‥涙)

当然の事ながら、この当時のWIN-XPユーザーはそんなストレスも無く、普通にi-podを使用できた。

そして月日は流れ、近年、友人より「なんでMAC使いやのにWIN-mobileなん?ハハハハ!」と嘲笑を受けながらも使い続けてきたスマートフォン(ウィルコムのZERO-3)に「うむ。使えんっ‥」と、限界を感じ、いわゆるアップル系「i-phone4」というアイテムに手を出してしまった。

「俺の使ってるMAC-OSも、まぁまぁ新しいし‥」と、全く不安はなかった。がっ、しかし‥

契約当時、ソフトバンクのお店で説明を受けているとき「MACの対応OSは10.5以上となります。よろしいですか?」とのコメントに何の確証もなく「はい!」と答えた。
が、お家に帰ってみるとうちのOSは10.4だった(笑)

「そうか、ならば10.5のOSを購入しよう‥」と思い、ネットで探してみると今の時代はスタンダードOSが10.6(数千円)であり、既に過去の10.5はオークションにてプレミア価格(数万円)で販売されていた。

「なんや、ほな10.6やな‥」と購入しようと説明をみると「10.6はインテルMAC以外に対応していません」との事。
うちのMACはインテルちゃうし、って事は、えーっと、うーん‥
で、新しいMACを購入した(爆)
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結局、アドビのアプリも買い直し、20万円近くの出費となった(笑)
ちなみにWINの「ビスタ」や「セブン」ではない、古くからの「XPユーザ」は一切こんなトラブルに見舞われる事もなく、現時点でも何の問題も無く、快適にアップル製品を使用する事が出来る(笑)

くやしい(笑)
なんだか「その組織」に入ったか入っていないかで優遇度合いが違いすぎるやん!と感じざるを得ない(爆)

ま、普通は「くそっ、アップルめっ!うまいこと商売しやがって!」と怒りが込み上げてくる筈なのだが、実は意外にそんなことはなかった。

i-phone4は感動するくらい快適なユーザーインターフェースだし、新しいMACも処理速度が早い分、スイスイと仕事が捗る。

その最新技術の便利さを知らなかったのは、それを手に入れていなかったユーザーの判断であり、それを知るシステムとして常にアップグレードを推奨していく商売も「有り」なのかとも思えた。

しかし、話は変わり‥

今年の7月に地上アナログ放送は終わる。
ギリギリまでアナログ受信機を使っていたユーザーは改めて購入したデジタルテレビを見て「えっ、こんなに奇麗に映るの?」と驚くかもしれない。
でも、それは発展途上国に新しい文化が参入する驚きに似ている様な気がする。

先日、ケーブルTVヒストリーチャンネルの「いま、ニッポンに昭和力」って特集でソニーの井深大を支えた草創の技術者のコメントを見た。
その中でソニーが初めて開発したトランジスタラジオを手にしながらリアルに今放送されている番組を流しながら「このラジオね、電池以外交換していないんですよ」と語っていた。

誇らしげだった。
未だに使える耐久性と、それを誇りに思う技術者の姿が素敵だな!と思った。

経済や産業が活発化しないとヤバイと思われる「今」であるのは確かやと思うけど、トレンドに流される風潮に大切な物が一緒に流されてはいけないと思う。

でも、どーしたらエエって事もわからへん(笑)

やっぱ、大事なんは「哲学」なんかなぁ‥。
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# by manun | 2011-02-19 02:41 | 電気製品

あの素晴らしい阿呆をもう一度

数年前に同世代前後の主婦連合メンバーから「ツーリングクラブのロゴを作ってほしい」と言われた。
同世代だから四十半ば前後だ。
彼女たちは十代の頃、すんごくバイクに乗りたかったらしい。
が、肌もきめ細やかに水を弾いていたその当時は「女だてらに‥」とか「そんなんは不良のする事‥」といった風潮があった故なのか免許を取れなかったらしい。

結婚して子育てや受験も落ち着き「自分」を見つめ直す機会に触れて「バイクの免許を取るのは今が最後だ!」と思ったとの事だ。
取引先企業に対してはロゴ一点につき数百万円を請求する(嘘)私も、その様な真摯な姿に心を打たれ名古屋名物お土産「ひつまぶし茶漬け」と引き換えにその任務を遂行したかもしれない(笑)

何よりも「今、やらねば後に出来ない事は何か?」という彼女たちの意識に胸を打たれたからだ。


私が今更ジムニーを購入したのも「死ぬ前に本当に乗りたい車はどれ?」と自問したところの答えがそれだった訳であるから最新式のジムニーが家にあるのかもしれない。

最近は雪が多い故に、発作的ではあるが、ついつい、スタッドレスもアルミホイール付きで購入してしまった(笑)

私が二十代前半の頃は雪が降りそうな天候になると、とある一乗寺の喫茶店に雪好きな輩が自ずと集合し、「今日はエエ感じかもな♪」と、花背から広河原にむかって出撃した。
それはマカロニスパイクをトランクに積んだウインターラリー系であったり豪雪を突き進むジープ系であったりとジャンルは違えども「雪降る」というイベントを見逃すなという「共有できる楽しみ」による一体感が皆にあったのは間違いない事実であると実感している。

彼女とのデートをキャンセルしてでも参加していたかもしれない。
ある奴は「寒いの嫌い!」という彼女を助手席にのせて参加していたはずだ。

でもそんな時代から二十五年近くもたつと「エエ大人なんやし、阿呆なこともやってられへんわなぁ‥」という考えに支配されているのかのしれないという自分に気づいたりなんかもする。

もう一度「阿呆」な事をしてみたいと思っていた。
豪雪の山中でラーメンを食べるという「阿呆」な事だ(笑)

昨日、チラチラと空に雪が舞っていた。
昔、よく雪中行軍をした某食品業界の幹部になっている友人に「今日、雪中ラーメンでもどうや?」みたいなメールを送ると「夕方以降は大丈夫!」と返信があった。
大人のふりをして生きていても「やっぱ雪は好き」な感覚が同じである事が嬉しかった。

で、花背から貴船に抜ける誰も走っていないだろうと言う様な「とーんでもない」道に向かった(笑)
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で、途中から「これは四輪チェーンやないと進めないなぁ‥」と判断し、ラーメンを作った(笑)
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チョイスしたカップラーメンは日新の「ラ王」だったのだが、トッピンングとして「生卵(温めます)」「もやし(湯通しします)」「ピリ辛メンマ」を投入し、食した。
ラーメンにうるさい友人も「おぉ、旨いなぁ‥♪」と感嘆してくれた。
それは雪中というシチュエーションが作り出す独自の雰囲気による効果が大きかったのだと思う。

で、その後、ジムニーの電送系トラブルに見舞われ早々に帰宅し、居酒屋で飲み直したのだが「いや、ほんま、今日は久々におもろかったなぁ!」と喜び合ったのは間違いないのである。

ここにあげている私のケースはホントにくだらないマニアックな話である。

が、しかしっ、ホントは何が言いたかったかというと誰でも「人生でやり残している事って無いですか?」って問われると「ん、ん〜、なんかあるかも‥」って話。

主婦連合のツーリングチームの様に「今以降を逃すとのちは出来ない‥」って事は結構あるはず。
そんな事を意識しながら生きていければ良いのにと思う今日この頃です。

生命は永遠であっても人生は限りがありますからね(笑)
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# by manun | 2011-02-15 00:36 | たわごと

蕎麦な話その1

「うどんと蕎麦、どちらが好き?」と問われれば「蕎麦かな‥」と言う程度の「超!軽い」蕎麦好きである。

「京都で美味しい蕎麦屋は?」と問われると「えーっと、岩倉の太船やろ、ほんで岩倉の笹喜やろ、ほんで修学院のなんたらっていう店と親方のマンションの前にある蕎麦やと‥」と、自宅から店舗までの距離が蕎麦評価の物差になっていたりする「極めていい加減な蕎麦好き」であったりする。

ま、そんな「マジ、ラーメン至上主義」で「蕎麦はその次」の輩に「サントリー×暴れん坊将軍天下5麺1年分!」の第一回目の蕎麦が届いた。
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「国産蕎麦粉を十割使用した蕎麦」という表記に「ほぉ、さようでっか‥」と「似非京都人的」冷ややかな反応をしてしまった自身の態度はともかくとして、1袋200g入りが10袋もタダでもらえるのは「貧乏性な私」には、すこぶる嬉しい。

が、届いたパッケージ表記をよくよく読んでみると「そば粉以外、何も使用していない」というコメント内容の一部に「ぬなっ!!?」と驚いてしまった。

「蕎麦粉100%」というのは「小麦粉を全く使用していない」という意味以上に、小麦粉はおろか麺のコシを作るグルテンを大いに助ける「塩」を全く使わないという「普通はありえへん」という内容であった。

ま、言うは「やすし」行うは「きよし」である。

「ほんでどないやねん‥」と食してみると確かにホンマにメッチャ美味かった。
蕎麦本体はもとより、ゆで汁である「そば湯」が絶妙であった。(そら、「そばがき」みたいなもんやもんなぁ‥)

「これは美味い!ネット販売してるならリピーターになってみよう‥」と調べてみると、この200g入りの蕎麦は一袋609円もする高級蕎麦であった(笑)

そのアホみたいな高額さに驚きつつ、そんな蕎麦を無料で配布しているサントリーに感謝しつつ、気がつくと、その蕎麦は友人に配布する間もなく、あれよあれよと私の胃袋に費やされてしまった(笑)
それは寒い冬にピッタリの「せいろ蕎麦」的な食べ方だったのかもしれない。
次はこの旨さを共有しよう‥(笑)


●ついついハマった「せいろ蕎麦」的なレシピ
•まず、蕎麦をゆでる。
•別鍋で湯を沸かし「お茶パック袋」に鰹節や削り節、昆布などをいれてグツグツ煮出し、麺つゆで、ちょいと濃い目に味を整え「熱々の濃い出汁」を作る。
•お椀に「大量の刻みネギ」と生卵、わさびを入れて、上記の出汁を加え混ぜる。
•茹で上がった蕎麦を「釜揚げ」状態で、そのまま出汁につけて食す。
•残った出汁に「そば湯」を入れて飲み干す。

お試しあれ♪
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# by manun | 2011-02-10 02:58 | たべもの

雪の多い今冬

日曜日だってーのに弥生会計に領収書を打ち込んでいる。
こーゆー作業は苦手だ(得意な人っているのかな?)

気分転換にベランダに積もった雪の上にチョロQジムニーを乗せてみる。
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なかなかエエ感じだ‥
なんかそそる‥
あかん、あかん‥














やっぱり来てしもた(笑)
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静原はエエなぁ〜♪
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同じ左京区とは思えんな。

この後、大原へ抜けて百井から鞍馬へ抜けた。
ド・ノーマルタイヤだったので死にそうになったのは言うまでもない(笑)

スタッドレス欲しいなぁ‥♪
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# by manun | 2011-01-16 15:14 | たわごと

京都の雑煮は「白味噌」

あけましておめでとう!
ことよろ〜♪

私は京都生まれの京都育ちである。
で、あるが故に‥生まれてから物心をつくまで、お正月・三が日に連続で「白味噌雑煮」を食べ続ける運命であった。またその苦痛は計り知れないかもしれない(笑)

小さい頃はその甘ったるい感じの白味噌風味と鰹節のハーモニーを快く感じていたかもしれないが、十年以上食い続けていると小学校高学年あたりから「ううぅっ、白飯とオカズが食いてぇっ!」と思い出す。

そして中学生になると元旦であるにも関わらず、折角用意された白味噌雑煮を完全に無視して勝手にラーメンやカレーを食し、高校生以降になると正月三が日は自宅には不在の青春時代であった筈だ。

そして後々、他府県民と所帯を持ち、「おぉ、愛媛県民は合わせ味噌の雑煮がデフォルトなんだ♪」などと白味噌から解放された十七年を過ごすのである。

がっ、しかし、最近「京都生まれの京都育ち」の娘二人が「白味噌雑煮」を食べたことがないという事実に「こりゃ、まずいかも‥」と思った。
二人とも今年は女子高生なので数年後には「できちゃった婚」で嫁ぐかもしれない。
嫁ぎ先が京都の中京区辺りだったりすると「いや、あんた白味噌のお雑煮も作れへんの?大事に育てられたんやなぁ〜(笑)」等のジャッジを受けるかもしれない。

「白味噌の雑煮」はたとえレシピを知っていても実際の味を知らないと作れない、以外に難儀な料理である。
(どこのメーカーの白味噌を使うか?により味が微妙に違うのだ‥甘さ加減とか濃さとか‥)

うちの嫁は白味噌雑煮を食った事が無い以前に白味噌自体が大嫌いなので任せられない。
てな訳で、本年のお正月より元旦に限り、私が「京風白味噌雑煮」を担当することになった。

と、言ってもレシピは極簡単だ。
前日から水に漬けておいた昆布を沸騰する以前に取り出し、予め湯通しした小大根と里芋の輪切り、丸餅を加え、白味噌を溶かすだけだ。(昆布のグルタミン酸に、あとのせ鰹節のイノシン酸を加える絶妙なハーモニー♪具材を全て丸で整えるのは「角を立てない」という京都人の気質?)
がっ、この白味噌をどれくらい溶かすかが勝負でもある。
「うむ。こんな感じだな‥」と久々に食べた白味噌雑煮は結構美味しかった。(懐かしいというか‥)
次女には好評、長女は不評であったが目的はその味を知る事だけである。

ま、それはともかく、この白味噌雑煮って奴、けっこう濃くてドロドロである。
ある意味、某ラーメン屋のスープに傾向性としては似ているかも。

「京都人だけが知っている」の著者が言ってた。
「京都庶民が実は濃くてスタミナの付く味が好きなのは、昔々、いつどんな体制に変化していくか分からない激動の京の都において、あらゆる状況に対応できるスタミナを常に蓄えておかなければならなかったという歴史的背景によるもの」だと語っていた。

通常の味噌に比べ麹の量をえげつなく増やして糖度を増した「白味噌」は砂糖にも似た高級感もあったかもしれないけど、ホントは常にエネルギーを蓄えるという目的の方が大きかったのかも?などと想像してみると何気ない料理も結構深いのかも‥なんて思ったりする次第でもある。
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# by manun | 2011-01-05 07:40 | たべもの

出町柳の屋台ラーメン

屋台風のラーメン屋はあっても「う〜ん、この鉢、どうやって洗ってるんやろ?」と衛生管理が凄く心配になる様な「超本格的な屋台」のラーメン屋さんは京都市左京区ではなかなか見られない。

二十代半ば過ぎの頃、下鴨で料理旅館を営んでいた先輩に「飲んだ後の締めはココや!」と連れて行ってもらったのが出町柳の屋台ラーメンだった。
ま、正直、味は「美味しいけど大したことないな‥」って感じだった。
しかし、ある日気がつくと屋台は無くなっていた。
噂では屋台を運営していたおじいさんが亡くなったとの事。

「老兵は死なず。ただ消えるのみ」か‥などと思いつつ、後々十数年たった頃、同じ場所に屋台のラーメンが出ていた。
興味津々で屋台に入り、ラーメンをすすりながら店主に「ここって、昔あった屋台と同じラーメンなん?」と尋ねると「はい、以前は祖父がやっていまして、私が後を継ぎました」との事。

「息子ではなく孫が継いだのか‥」という疑問はともかく、伝統が継承されたのは嬉しい事だ♪

「孫になって味が落ちた」などという噂もあったが「そんなに差がある程、特別美味しい訳ではないだろう!」というのも正直な感想だ(爆)
が、この屋台ラーメン、いつ営業しているのが不明なほど「出てたり、出てなかったり」である(笑)

てな訳で特に思い入れもなく日々を過ごしつつ、昨夜久しぶりに出町柳近辺で楽しく飲んだ帰り道、「ラーメン」と書かれた赤提灯を発見した。これまた十年ぶりくらいである。
「おっ、今日はやってるんや‥」とフラフラ千鳥足で背の低い小汚いテントの周辺をうろうろしたが入口がわからない(笑)
良く見るとビニールにマジックで「入口」と書いてある箇所を見つけ、めくってみると店内に入れた(爆)

店内には四人ほどの若い衆がいたが座る場所がない(笑)
「ちょっと詰めてもらえますか?」と店主がお客に申し出てくれ席を確保。
メニューなんかあらへんので、とりあえず「ラーメン(並)」と申告。
出来上がるのを待っているとニーチャンが「こないだ、ここに食べに来たけど屋台出てなかったんや!いつが休みなんや?」と問い、店主は「あぁ、雨の日は休んでます‥」とのゆる〜い答えだった(晴れの日でも休んでるはずだ‥笑)

酔っぱらっていた事も幸いし、出てきたラーメンはまぁまぁうまかった。
透明系塩味の鶏ガラスープに所々唐辛子が浮いており、茹ですぎたストレート系細麺の上にはモヤシ、ネギと「きわどい味のチャーシュー」がトッピングされている。(曖昧な記憶では以前のスープは白濁していた様な‥)

がっ、しかし、何よりも毎回気になる「動物的刺激臭」が大変良かった(笑)

「このラーメン、店舗を構えたら絶対流行らないやろうけど、このボロボロのテントで食べる限りは絶品やなぁ♪」などと思った。

帰り道、「商売が成り立つとかそんな次元ではないのかもな‥。あの雰囲気はある意味、京都の文化遺産かもな‥」などと想い、また酔った勢いで再び突入したいと思った次第でもある。
が、次は絶対に「固麺で!」と言いたい(笑)
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店舗は左下緑色コーンと右上赤提灯の間にある「少し光る物体」です
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# by manun | 2010-12-25 02:06 | たべもの

GOEMONを見た

仕事の都合上、一眼レフの単焦点レンズと専用フラッシュを買った。
両方合わせると一眼レフ本体が買えるくらいの金額だったのでネットで最安値を探し、一万円ちょいを浮かせた。
気分を良くしてスタジオラグに個人リハへ向かった。
近辺の駐車場が満杯であり、予約時間が迫っていたのでやむなく路上駐車した。
一時間の個人リハを終えて車に向かうと駐禁ステッカーが貼ってあった(笑)
「一万円ちょい浮かせた」が完全赤字になった(爆)

「ま、人生そんなもんや‥」と帰宅し、最近テレビで放映されたGOEMONの録画を見た。
正直、めっちゃ面白かった。
しかしどうしても気になったのは「ん〜、全体の造りがキャシャーンに似てるなぁ‥」との想い。
調べてみるとキャシャーンと監督が一緒だった(笑)
15億円使って作ったこの映画の評価も世間的にはあまり良くなく、赤字らしい。(キャシャーンほどではないが‥)

創造する者とそれを評価するお客さんの温度差は仕方ないと思う。造ってる者は自分を信じているけど世間はそんなに甘くないもんね。
でも、死ぬまでにその差をどれくらい縮められるかが大事なんだろうと思う昨今でござる。
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# by manun | 2010-12-16 01:37 | 映画

当たってしもた‥

あたしゃサントリーモルツをこよなく愛している。
ある時期は三日で1ケースを飲み干していたのだが、案の定「通風」になってしまい、今は一日三本までと決め、後は焼酎がウイスキーで凌いでいる。(愛し方を間違っていたのね‥)

そんなモルツであるが、ある一定期間だけ一本に一枚「1点」と書かれた黄緑色のシールが貼られて出荷される。
このシールを24枚集めてハガキに貼ってサントリーに送ればキャンペーン期間中の景品が当たるらしい。

キャンペーンの内容によって「Tシャツ」だったり「トートバッグ」だったり「食料品」だったりする。
過去に何度か応募してみたが当たった試しはなかった。

今年は「天下五麺一年分」というキャンペーンで「ラーメン・そば・うどん・焼きそば・パスタ」が当たるというふれこみであり、ラーメン好きの私は「目指せ!ラーメン一年分!」と気合いを入れ、過去から現在に至るまで冷蔵庫側面に貼り付けた528枚のシールを22枚のハガキに貼り「ラーメン」に丸をつけて第一期応募期間に合わせてサントリーに送った。

キャンペーン期間は三ヶ月弱ほどあるので、その間にもシールが120枚ほどたまった。
5枚のハガキにシールを貼り付け「ラーメンがダブル当選したらヤバイな‥」と「そば」に丸をつけて最終応募期間に合わせて送った。
この期間に入ると電話で当選の確認ができるらしいので最初に送ったラーメンが当たっていないか確認すると「お客様は当選されませんでした」とのアナウンス。

「折角気合いを入れて22枚もハガキを送ったのにサントリーってなんて無情な企業だ!」とふてくされてしまい「シールなんか、もう集めへんわっ!」とふて寝した。

そして数ヶ月が過ぎ、本日、簡易書留の封筒がサントリーから届いた。
中を開けると‥
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なんと最後に送った五枚の「そば希望ハガキ」が当たっていたのだ。
「そうか、数打ちゃ当たる!」って訳じゃないんだ。

「へぇ〜嘘っ!サントリーってなかなかやるじゃん♪」とウキウキになってしまったし、シール集めを再開してしまったのは言うまでもない(笑)

六ヶ月に分けて六カ所の産地から100食近い蕎麦が届くらしい。
楽しみだ♪
が、いくら私が蕎麦好きだと言っても到底食べきれない量だ。

やはりこれはお友達にお裾分けですな♪
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# by manun | 2010-12-08 22:31 | たわごと