無言は多様

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Rootsのオマケにやられる♪(タイガー編)

c0009516_019125.jpg「私はブラックです!」

と、言っても「黒人系音楽」や「メラニン色素の沈着度合い」や「頭髪の面積」の話ではない。コーヒーはブラックが好きなだけ♪

世の中には「俺はドリップ(サイフォン)した本格的なコーヒーしか飲まない!」という方は沢山おられる。友達にしろ妹の旦那(義弟か‥)にしろ‥。
あたしゃ、「本格的ラーメン好き!‥やけどインスタントラーメンも好き!」という誠、理に叶った原理でインスタントコーヒーも好きだ!(紙コップ自販機のブラックも好き!)


がっ、しかしっ、缶コーヒーのブラックだけはいただけなかった‥orz
(醤油ちゃうけ‥?みたいな風味‥)

故にお外にいる時でコンビニコーヒーを調達する時は砂糖やミルクが入っていても森永のカフェラテシリーズ(チルドで高いっ!が、香りが良い)「エスプレッソ」を購入していた。

がががっ、ある時、ピアニスト前滝氏とリハをした際、「あ、僕もコーヒーはブラックですねん。今まで缶コーヒーは全くアカンかったけど、JTのルーツはいけまっせ!」と言われ、前滝氏のルーツに関節技キッスをかましながら一口ご賞味させて頂いた際、確かに「これは許せる‥」と感動し、最近に至っては「森永エスプレッソ」か「ルーツのブラック」を愛飲している。

で、最近ご近所のコンビニでルーツを何気なく買った。
「ん?なんかオマケ付いてるやん‥」と開けてみると‥

こんなん出てきました(爆)

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私はレッドデスマスクだ!
タイガーを倒す為なら大反則もやってやるっ!






このオマケを何気に部屋に置いていたら子供が「げっ!お父さん、何これっ??虫みたいで気持ち悪いっ!」と言う。
がっ、私的には仮面ライダー以前のヒーローは「タイガーマスク」であり、このレッドデスマスクは当時としては結構格好良かった悪役レスラーでもあり熱く「あのなぁ〜それはなぁ〜」と、蘊蓄講義を始めると子供達は「ふ〜ん‥」と部屋を出て行ってしまった‥orz

この覆面レスラーを見ていると幼少当時が彷彿されるのである。
幼少当時、私はブルマーク製のタイガーマスクソフビ(ソフトビニール製人形)を持っており兄はグレートゼブラだった筈だ。(マスクを取ったタイガーは全く伊達直人に似ていなかった‥orz)


別売リングを買えなかったから座布団をリングと見立てて激しいバトルを繰り返したものだ。
タイガーマスクTVコマーシャルにも出演していた悪役ヒーロー、デスマスクを38年ぶりに手に入れてしまった私は、つい‥つい‥出来心で‥


















ルーツを大量購入してしまった(アホ)
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「わ〜い♪全部そろった!」
と、思い確認してみると‥





「げっ!唯一のタイガーの味方、グレートゼブラがいないっ‥orz」


恥ずかしくて吟味しながら買えないからダダダーッと適当に買い物かごに入れたのが悪かったのね。

数週間後の後日、こっそりとコンビニへ行ってグレートゼブラGET!
(なかなかリアルな馬場体型だっ!)
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恐るべしJT反則、いや販促攻撃!しっかりやられました(笑)



しかし、一番印象に残っているのは「ミスターNO」だ。
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全身ゴムタイツで油に覆われていてタイガーが襲いかかってもツルツル滑っていた筈‥。
ゴムタイツ・油でツルツル・この容姿‥

当時の放送コードは寛大だったのかもしれない(爆)
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by manun | 2007-05-23 01:13 | たわごと

RockBar GOOBEA'S

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昨夜R氏とロックバー・グービーズというお店に行ってきた。
場所はJR亀岡駅から徒歩5分くらい。
経営者は「典型的アンビジュアル系メロコア野武士方向パンクバンド-偏脳侍」のリーダーである侍よしろー氏である。(長い?)

今年の四月くらいから突然、ロックバーを始められたと知り、それは行かねば!と思いつつも「亀岡のどのへんなんやろ‥」とか「サムライ姿で接客してるのかなぁ‥」とか「居合い切りは見られるのか‥」とか「看板娘はおるんやろか‥」とか「しかし、なぜロックバーを‥」等々、わからぬ事ばかりで謎めいておった。
お店に関する情報を少なくする事で興味を惹かせ、お客を取り込むという巧みな策にハマってしまったのかもしれない(笑)

亀岡駅を出て右に曲がり、ロータリーを越えバス停を越えた建物と建物の間に小さなアーケードがあり、その奥の方にうどん屋が見える。うどん屋が見えたらしめたものだ!その二階がグービーズである!

店内はカウンター10席+テーブル席20名くらい入れる広さ‥かな?(曖昧です‥汗)
壁にはギターが飾ってあり、カウンターとその奥にはCD+アナログレコードとグービーズご自慢のオーディオシステムがある。

「ようこそ!」と笑顔で迎えてくれた侍よしろーさんは音の達人である。
元々は東京の音楽制作会社でCMソング等を制作したり松任谷正隆氏の経営するミュージックスクールの講師も務めておられた方だ。

バーをオープンするに辺り「ただお酒が飲めるだけでは来店してもらうメリットがない。ロックを楽しめるお店にしたい!」との工夫されている。
オーダーや世間話もそこそこに、よしろーさんは「何聴く?」と聴きたいアーチストを尋ねる。
R氏のリクエストによりアランパーソンズ「アイ・イン・ザ・スカイ」をかけてもらう。アランパーソンズがピンクフロイドのアルバム「狂気」のエンジニアだったとは知りませんでした‥orz(疎いでーす!)

昔々はロック喫茶とかも近所にあったりしてアルテックA−7の真横でガンガンに鳴らしてもらうのも楽しかった筈だし、家で聴く時もおかんから「うるさいっ!」と怒られるくらいの音量で聴いたりしたもんだ。
しかし「イイ大人が‥」という世代になってしまうと近所の手前などを考え、控えめ音量やヘッドホン等で聴く事が多くなってしまった。
ロックを聴かせてくれるお店は今でもあると思う。たまにはガンガン音量もエエと思う。
でもガンガンに長時間聴いていると疲れる音質が多いお店の中で、ここの音は一味も二味も違ったりなんかすると思うのである。

自宅でこの音量では聴けないなぁというボリュームがありながらも全くうるさくない。
だから音楽を聴きながらも店主と、或いはお客さん同士で十分に会話ができる。
カウンターで聴いているとスピーカーに近いからバランスが悪くなるはずなのに自然に聞こえる。
「えっ、こんな音が入っていたの?」という様な細かい音まで再現している。
あたしゃてっきりサウンド拡張系のエフェクトでもかけているのだと思って、よしろーさんに聞いてみたところ、プレーヤー →アンプ →スピーカーの直結との事。
アンプなんぞはトーンコントロールも無く、音質を変えたい時は真空管の球の種類を変えるとの事だ。

余りにも「アイ・イン・ザ・スカイ」が気持ち良かったので本日、Amazonにてポチッ♪とやってしまった(笑)

お酒を飲みながら好きなアーチストの曲を「おーっメッチャエエ感じっ♪」という想いで聴きつつ、そのアーチストに関するオモロイ話しをよしろー氏がどんどん広げていってくれる。

「なるほど!これは良いお店だっ!なぜっ、なぜっ京都市内にないんだっ‥orz 」との想いで急いで終電に走った(笑)
お客さんの中には実家に置いてあるアルバムリストを作って「欲しいもんがあったら寄贈します!」という方もおられるらしい。家で寝かせておくくらいならここで活躍して欲しいとの想いかとも思う。

「ほぉ、よし一度行ってみるか‥」と思われた方は是非ともお気に入りのアルバムやCDを持参される事をお奨めします。(私も次回は何か持っていくつもり‥)

但し、ロック以外は御法度なのでよろしく(笑)
(店に置いてある浜省はかかりませんでした‥爆)

●RockBar GOOBEA'S -ロックバー グービーズ ●
〒621-0804
京都府亀岡市追分町谷筋25-40-2F
(JR亀岡駅前一番街のうどん屋の二階)
電話:0771-22-4200
営業日 月曜日〜土曜日
営業時間 18:00〜26:00
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by manun | 2007-05-11 22:00 | 音楽

原点はラジカセ?

隣の奥さんは月曜日も元気〜♪ラジカセは息子の命〜♪公園での無駄話が明日の予定〜♪
(東京パラダイスby村下孝蔵)


”ラジカセは息子の命”って、すごく言い当ててるなぁと思いました。

私がラジカセといふモノを生まれて初めて手にしたのは中学一年生になる寸前。
近くに住む父方叔母(裕福)から「○ーちゃん、中学の入学祝い何がイイ?万年筆?」と尋ねられた時、かなり予算オーバーになると分かりつつ、ダメもとで「らっ、ラジカセ‥汗」と言ったのがキッカケ。
当然、横にいた母親(貧乏)は「あんた、何言うてんのん!そんな高いもんアカンっ!」と、反対したけど「よろしいやん、ほな買いに行きましょ!」と近くの電気屋へ。

予想を反するプライスに目が点になっている叔母を横目で見つつ、一番安かった(20,600円)ナショナルのラジカセRQ542をGET!
店から帰ると母は何度も「すいません、ホントにすいません‥」と、こんな顔→(^o^;)になっている叔母に言っていた記憶がある。
が、しかし、私はそれ以上に感謝感激雨霰だった筈だ!
余りにも嬉しすぎて、未だに深く鮮明に記憶が残っており、今でも叔母を見ると”ラジカセを買ってくれた恩人”として心の中で合唱、いや、合掌している(ホントか?)

中学の入学祝いを買ってあげる機会がある叔父さん伯母さんは是非、子供の一番欲しい物を買ってあげましょう(老後の保険‥笑)

日々、パソコンの前で時間を費やす私ですが、当時は毎日ラジカセに囓り付いていました(ガリガリ‥)
そらもう、好きな音楽がレコードを買わなくても聴けるし、録音できるし、深夜放送聴けるし、それはそれは夢の箱であり、宝物でした。
きっと「息子の命」と歌った村下孝蔵もそうだったのかなぁ‥と思ったりします。

この箱から流れて来たBCRを聴いて洋楽が好きになり、QUEENを聴いて「ミュージシャンになりたいっ!」と思ったものでございます(爆)

76年から79年にかけては近くのイズミヤ電化製品コーナーに行ってはラジカセのカタログを漁りまくり、寺町の電化街に行ってはラジカセを盗み、いや、カタログを漁りまくりの日々でございました。わん。

で、後はオーディオにはまり込みラジカセには全く興味を示さなくなってしまう訳でございます。

が、先日、「ラジオ・ラジカセ博物館」というページを見つけ、思わず「なつかしーっ♪」と、そそられてしまい、一晩中見てしまいました(笑)


掲載されている方の世代が近いせいか、殆ど「あー、こんなんあったなぁ‥」みたいな懐かしさに浸れます。
ここに掲載されている中でも特に思い入れの深いラジカセをピックアップしてみました。

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●ナショナルRQ542
生まれて初めて手にしたラジカセ。
よー考えたらそんなに音は良くない筈ですが、夢の様な音色でした(笑)





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●ナショナルRS4250(マック)
近くの電気屋にあったステレオラジカセ。
斜めになったパネルに沢山のツマミが付いてるとこや、全体ブラックの色調、飾りのプロテクトバーのデザインにやられてしまいました。
が、買える訳ないし‥と半泣きで憧れてました(笑)




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●日立TRK5240(パディスコ)
ブラックボディーにホワイトパネルとホワイトコーンが非常に格好良かった!
TVCMでは「そないにコーンは動かへんやろ‥」と突っ込みたくなるくらいスピーカーコーンが揺れていました。
中学当時、友達の家で生まれて初めて聴いたコンポがLO-Dのホワイトコーンだったので、その印象が良すぎたせいかもしれません(笑)


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●東芝RT2800(アクタスパラボラ)
集音ワイヤレスマイク+BCLも出来る上、計測器っ!みたいなデザインがバツグンでした!
「野球狂の詩」の水原勇気がイメージキャラやったはず。
しかし、これ以外の東芝ラジカセは全部ヘンなデザインでした(笑)








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●ソニーCF6600(ジルバップ)
少年雑誌の裏に広告がよく載っていて「高級オーディオみたいでカッコエエなぁ‥」と思ってました。






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●アイワTPR830(ステレオ830)
カセットデッキ並の周波数特性、PHONO端子付き等、性能では間違いなくトップクラスやったと思います。
デザインがもう少し良ければ‥(笑)






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●ビクターRC727(スペクテーター)
LED(発光ダイオード)のピークインジケーターを初めて搭載したラジカセでした。
ツイーターの音響レンズ擬きもなかなか‥笑えます!
ホール&オーツのX-STATICのジャケットはこの前の機種だった筈。





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●ビクターRC828(バイホニック)
二代目に買ったラジカセがこれ!
トータルバランスに優れてましたねん。
バイトでオーディオを買い揃えても最後までチューナーとして活躍してました(笑)




しかし後々オーディオに凝る様になると、レコードを鳴らして数分したら「なんか音が‥」と、あちこちいじくりたおしてしまい、音楽を聴いているのではなく、音を聞いているだけやん‥と思うようになりました。

時は過ぎ、ナショナルがパナソニックになり、CDラジカセを購入した際、「あ、ラジカセが一番気楽に音楽を楽しめるなぁ‥」と実感しました。だってそれ以上に音をいじり様がないし‥。

やっぱりラジカセは私にとって音楽の原点なのかもしれません(笑)
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by manun | 2007-05-08 03:00 | 電気製品