無言は多様

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バカな大人にならない脳

c0009516_0395173.jpg先日、元彼女からゆうぱっくが届いた。
開けてみると、お付き合いしていた頃に貸していた本であった。
貸していた「松永真、デザインの話。」・「印刷に恋して」に加えて「バカな大人にならない脳」という本が追加されていた。
「ふっ‥彼女の愛か‥」と思いつつ‥。

と、こんなもんでエエやろ、ゆ○えちゃん♪

だって、添付されていた手紙に「元彼女からゆうぱっくが届いたという内容でブログ書いてね♪」と書いてあったんだもん!
(律儀な私。いや、女性に甘い←それは無い!封建的です。)

このお方、なかなかクリエイティブでハイソなお方なので私何ぞは足下にも及びませぬ。
まだB嬢様と親密にならぬ頃、「こんなスゴイ日記があるんやで!」とブレンダフルワールドを紹介したのも懐かしい‥。(すごいなぁー!と絶賛されてましたぜ!)

で、養老孟司氏の本ですが、面白いでぇーっ♪

子供の質問に対し、「なに言ってんですか!」とムキになって答えているところが嬉しい。この博士、子供やん!と思われるかもしれませんが、”大人のふり”よりよっぽどマシです。

ボタンを押せば結果が出る世の中。でもプロセスは解らない。
プロセスという労力を知らなくても良い風潮はどうなんだろう?

部屋を掃除したらゴミが出る。ゴミを”悪”と捉えるのはどうなんだろう?

の様な視点の角度が面白い。

恐らくこの方は人間が感情的に受け入れられない”人間の本質”みたいなモノを理解しつつも、極力解りやすく説き伏せているのかなぁ‥なんて思ってしまいました。

普通に読めば普通の本。深く読めばかなり深い本ではないかと感じた次第です。

ありがとう!ゆ○きえちゃん♪
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by manun | 2005-05-29 01:04 |

ジョニーは戦場へ行った

c0009516_1461564.jpgうーん、映画好きな方は是非とも観てくださいませ。
これまた反戦映画な訳ですが、もの凄くDEEPな話を”詩的”に歌うかの如く伝えてくれます。悲しいとか凄いとかという次元とは違った作り方と感じています。
決して「うーん、泣けたよ!ありがとう!」な内容ではありません。

実は、結婚して半年後に第三次救急病院(京大ICU)に交通事故運び込まれ「明日死んでもおかしくない‥」状況に於かれた事があります。
損傷しまっくった体(骨飛び出て折れまくりっ!)による術後の高熱を鎮静剤点滴で抑えるが故の”現実か夢か分からない‥”意識朦朧状態にて「生きるってなんだろう‥」と考えていた自分に重なってしまったからかもしれません。

”普通”って凄く幸せな事なのに、それが続くと更に上を求める。
上を求めるから様々な分野で進歩がある訳ですが”普通である事の幸せ”を忘れてしまっている自分に反省をした次第です。

人生って反省の繰り返しですね(と、言うか反省の意味を解ってないかも‥)
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by manun | 2005-05-28 02:16 | 映画

チワワ

c0009516_21175197.jpg少し文字の角度が違えば”竹輪”になってしまうメキシコ産の超小型犬、チワワ。
昨日、涙ながらにB嬢邸から別れを告げ、我が家にやってきました。
(因みに泣いていたのはB嬢です‥たぶん‥)

うちの子供達に「将来なりたい職業は?」と問うと揃って「ペットショップ屋さん!」と答えが返ってきます。
ノートやら手帳やら子犬モノばかり‥。
御多分に洩れず「犬飼いたい!」の申請に対し、「絶対だめっ!」のお返事は両親の定番でございました。

でも、B嬢宅ベベちゃんご懐妊の折り、ふっと思ったんですね。

自分が幼い頃、子犬を拾って連れて帰った日にゃぁ、「絶対ダメ!捨ててきなさい!」と怒られつつも、なぜか飼ってくれていました。
「自分はOKで、自分の子供はNoかい?」と思い、「よっしゃ飼っちゃろ!」と決意!

「結局私が全部面倒みなあかんやん!」と言う嫁と対立しつつ、「俺一人でも飼ってやるわぃ‥」と密かに決意を再び固め(口にすると大火事になります)犬の飼い方を読み漁り、強行突破的に昨日我が家にやって来たんですよん。(嫁は一目見て「かわいーっ♪」と、ヘロヘロになってました。へっへんだ!)

犬を飼うのは大変だと思うから避けていた訳ですが、大変さの裏側にある喜びの部分を改めて感じている次第です。

あ、そうそう。
B嬢邸から車に乗せて連れて帰る時、LUCK(犬の名前どす)は寝ていたのですが、ケイトブッシュのムービングのイントロで”がばっ!”と起きあがり、辺りを見渡してました。
クジラの鳴き声に反応したのか、元飼い主の美声を想いだしたのかは不明です♪
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by manun | 2005-05-25 21:47 | たわごと

モロ・ノ・ブラジル

c0009516_2221291.jpg嗚呼、気が付くと五月も半ばを過ぎている。
お仕事もなんだかんだと溜まっている。
HDDレコーダーの録画済み映画も天こ盛りだ。
お仕事がたまっているのに、映画なんぞを観ている時間は無いっ!と、思いつつ、HDDの容量を確保する為に、深夜に映画を観てしまうのは仕方が無い事だ!と、お得意様に言い訳をしつつ、「モロ・ノ・ブラジル」は面白かった♪

タイトルだけ見ると「もしや‥南米系XXX?」みたいなイメージですが、音楽映画どす。(私だけか‥アホなのは‥)

最近、ドラムセット”パール君”を購入して以来、とてもリズムに敏感生活。
我がノスタルジックスバンドに於いて、タン○ンが叩けないからジャ○キーが叩く”ラテンのリズム”って何だ?との探求心により、チョイスしてしまった映画なのですが、エエ感じどすえ。

ストーリーとしましては、”30年前にディープパープルとブラジル音楽のレコードを交換して以来、ブラジル音楽に深く魅了された映画作家がブラジル音楽のルーツを探る”といふもの。

んーっ、一言ではとても語り尽くせませんが音楽の原点は”魂の叫び”に深く関連しているのだなぁと思いました。ブルース然り、カントリー然り。

タンバリンひとつで人々を魅了する歌手を見た時には、道具や理屈を越えた魂の説得力が、これほど人の心を打つのかと感じ、逆に物や環境に捕らわれすぎて本来伝えなければならないメッセージを見失ってしまう事もあるのでは?と思いました。
楽器なんか買える環境にないから殆ど手作りなんですね。(菓子の空き缶を叩くが多かったなぁ‥)

観る方によって感じ方は異なると思いますが、音楽好きの方にはお奨め!と思いました。

そんでもって観ながら、やたらとサザンを思い浮かべてる私のラテン原点は”サザンオールスターズ”だったのねと、再認識した次第です(T_T)bさぷっ!
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by manun | 2005-05-17 03:02 | 映画

京都旅行

c0009516_18353736.jpg京都へ行ってきました♪(おいっ!京都人とちゃうんかい?)

東京から大切なお客様が来られまして、初めて直接お目にかかる事が出来たんどすえ。(おっ、雅だね)
うちのお得意さまのファンサイトを八年に渡り無報酬で運営されておられる”ゴリ蔵さん”その人でございます。

運営されているWEBから滲み出る”人格”・”才能”・”優しさ”・”謙虚さ”が、そのまま具現化された様な素晴らしい方で「WEBは人を表す」のだなぁとしみじみ実感した次第どすえ。(しつこく京都弁)
c0009516_18362932.jpgと、同時に同伴されていた奥様(容姿端麗頭脳明晰)の明るく快活なお姿に”内助の功”を見いだしました。
べんちゃらで無い事はゴリ蔵さんWEBサイト内にある「妻との闘病日記」をご覧になれば一目瞭然どす。
一押しです。読んでください。いや、読めっ! あ、読んでおくれやすぅ。
(夫として妻への感謝の気持ちが涌いてくるかもしれません)

c0009516_18365996.jpgと、言うわけで来京初日は先斗町の床にて会席料理に舌鼓PON♪、最終日は六盛の手桶弁当会席で舌鼓DON♪でございました。

エエっすねぇ。京料理。
京都に住みながらも他方面からのお客様が来られない限り、口にすることが出来ない、敷居の高い食べ物です。(あ、私が貧民なだけでした‥)

c0009516_18374950.jpg「金閣寺、初めて見て、涙が出ました‥」
「え、そっそうですか‥。私、見た事ないんです‥」
「へっ?」

「最終日は清水寺に行こうと思ってるんです。」
「あ、行った事ないんで、同行致します。」
「えっ?」

てな具合に、京都人ほど京都の観光に疎い者(私だけか‥)はおらんのではないかという私でございました。
お陰様で京都の料理、京都の観光名所を学ぶ事が出来、有意義でございました。

ハードロックのドラムをされているゴリ蔵さんを”BBAで無理矢理セッション計画”は実現しませんでしたが、いつの日か拉致させて頂きますので宜しくです(^_^)v

ありがとう!ゴリ蔵夫妻様々♪

タイトルの「京都旅行」。
「京都銀行」に見える様になれば、”立派な京都人”です♪
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by manun | 2005-05-09 18:44 | たわごと

CASSHERN

c0009516_23382113.jpg正直に言います。
泣いてしまいました(T_T)←こんな感じ‥。
「キャシャーン」で泣くなんて「アルプスの少女ハイジ」で泣くのんと一緒やんけ!なーんて言われそうですが、一緒です。エエもんはエエねん。

「所詮、アニメの実写版やんけ‥」とナメてかかった私が悪うございました。
確かに初っぱなキャシャーンがロボットと戦うシーンはタツノコアニメをなかなか忠実に再現しており、「うぉっ!すんげぇっ!」とノスタルジィな気分に浸っておられたのですが、ド派手な戦闘シーンはココだけ。(個人的にはテッカマンが好きでした‥)

ストーリー自体は原作とかなり異なります。ちゅーか、子供用アニメから離れた、ちゃんとしたストーリーなので、個人的にはこちらの方が宜しい。

「何の為に血みどろの戦争をするの?」という重いテーマを「わくわく‥」→「ふんふん‥」→「じぃーん‥」と分かりやすく解き正す為に”キャシャーン”という「つかみはOK!」な題材が起用されたのかなぁ?と感じました。

だから「タツノコのキャシャーンが観たいねん!」という方にはお奨めできませんが、変な先入観や期待感無しに、なんとなく観れば制作者の意図に”はまれる”のではないかと感じる次第です。

映像も美しい♪シーンの展開も絶妙♪
(飛行物体は、ちょっと宮崎駿に影響されてるかも‥)

賛意両論が別れる映画かもしれませんが、泣かされる映画には「参りましたm(__)m」と絶賛エールを送ってしまいますねぇ♪

「その程度で感動するなよ‥」かもしれませんが‥(^_^;)
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by manun | 2005-05-07 00:09 | 映画

ムカデとラジオペンチ

c0009516_1571.jpg何が痛いって、あーた、ムカデに刺される事ほど痛くて腹立たしい事はありまへん。
蜂の場合はこちらも臨戦態勢で望めますが、ムカデの場合寝込みを襲われるので、思わず「おっ、お前っ、卑怯やんけ!」と唸ってしまいます。
新居に引っ越した夏の夜にムカデに刺されて以来、私はすっかりムカデマニア♪
きゃつらの素行を調べた範囲で述べますと‥

・肉食で夜行性
・夜間、住居に侵入し捕食活動を行う
・ゴキブリ系殺虫剤をかける、叩く、胴体を切断する程度では死なない
・殺す場合は熱湯をかけるのが確実
・雄雌つがいで行動する
・一匹を殺すとその際に発生する臭いを嗅ぎつけてもう一匹が現れる(これが”敵討ち”と見られる様です)
・庭に湿って陰になる様なポイントを作らない(お昼寝場所になるんだよねん)
・等云々‥。

な、訳です。

で、昨年の夏に、家中に生息するエサとなるべき虫を死滅させる為に”アースレッド八畳用”を9缶購入した訳ですが、いつ実施する等で夫婦喧嘩となり、翌年に持ち越し‥。

春も過ぎ、温かい季節となりました。
そろそろ害虫のシーズン到来やなぁと思っていた矢先、リビングにムカデ出現!
即「明日、アースレッドをたきましょう!」発令!

翌朝、食器類を新聞で覆い、各部屋を片づけアースレッドを配置した時点で夫婦間衝突があり、気まずい雰囲気で「バルサン中!」を玄関に貼り外出。

標準的な燻煙時間が二時間だったので二時間後に戻り、玄関を開けると殺虫煙蔓延中。
換気の為に窓を開けようと中に入ったけど、ずっと息は止めてられませんやん。
ちょっと息を吸うと喉の辺りが痛み、私と嫁は「ゲホゲホ」と咳き込みながら窓開け作業。
ゲーゲーとえづきながら外に出て、「しばらく換気せな入れへんなぁ‥」と待機。

親子四人で被せていたビニール袋、新聞を片づけ、各部屋の拭き掃除を開始。
年末の大掃除以上に丁寧な掃除も済み、夕飯を外で済ませて家に戻るとドッと疲れが‥。

自分の部屋でうたた寝をして、ふとギターケースを見ると何かがモゾモゾ‥。

「ん?」と見ると敵討ちをしに来た、もう一匹のムカデでした。

ラジオペンチで挟み、熱湯をかけながら「でも、やっぱり、これって人間のエゴやなぁ‥」と思った夜でした。刺さへんかったら仲良くできるのになぁ‥。
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by manun | 2005-05-05 01:06 | たわごと