無言は多様

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カテゴリ:映画( 16 )

GOEMONを見た

仕事の都合上、一眼レフの単焦点レンズと専用フラッシュを買った。
両方合わせると一眼レフ本体が買えるくらいの金額だったのでネットで最安値を探し、一万円ちょいを浮かせた。
気分を良くしてスタジオラグに個人リハへ向かった。
近辺の駐車場が満杯であり、予約時間が迫っていたのでやむなく路上駐車した。
一時間の個人リハを終えて車に向かうと駐禁ステッカーが貼ってあった(笑)
「一万円ちょい浮かせた」が完全赤字になった(爆)

「ま、人生そんなもんや‥」と帰宅し、最近テレビで放映されたGOEMONの録画を見た。
正直、めっちゃ面白かった。
しかしどうしても気になったのは「ん〜、全体の造りがキャシャーンに似てるなぁ‥」との想い。
調べてみるとキャシャーンと監督が一緒だった(笑)
15億円使って作ったこの映画の評価も世間的にはあまり良くなく、赤字らしい。(キャシャーンほどではないが‥)

創造する者とそれを評価するお客さんの温度差は仕方ないと思う。造ってる者は自分を信じているけど世間はそんなに甘くないもんね。
でも、死ぬまでにその差をどれくらい縮められるかが大事なんだろうと思う昨今でござる。
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by manun | 2010-12-16 01:37 | 映画

しまった!号泣‥「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」

c0009516_2259424.jpgなんとなく「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」を録画してしまった。
「これ観たかった!」という映画以外はHDレコーダーに取り残され、蓄積されてしまう(笑)


蓄積された作品を処理するのも録画した私の勤めだ。

今日は珍しく早朝より仕事を始め(と行っても所詮は午前七時‥)自動的に午後九時くらいから睡魔に襲われる。

今日は眠いので観てる途中で寝てしまえそうな映画として「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」を選んだ。

がっ、しかし、観るに連れ、目が冴えてしまった。
「ええっ、これってティムバートン監督かっ?」という風合いで面白い!(監督はカーク・ジョーンズでした)

あたしゃ「泣かせてやろう!」とか「感動させてやろう!」という意気込みが過剰に感じられる作品は逆に冷めて観てしまう、超一般的な人です。

がっ、しかし、終盤は泣いてしまった。
泣いた挙げ句、エンドロール直前に、再度号泣してしまった(爆)

この映画で泣くのはホントはオカシイと思う。
だってイギリス的コメディタッチで楽しくファンタジーな映画やしっ!

だからホントは絶対泣けない映画だと思います。

うーん、「愛」に飢えているのかしらんっ??
とりあえず、お奨めの作品です♪
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by manun | 2007-12-12 23:29 | 映画

善き人のためのソナタ

c0009516_227788.jpgいや、ほんま、最近映画を観る時間が少ない。
と、言いながらも映画館へ足を運ぶ事もある(笑)

「自虐の詩」‥は、泣けた(号泣)
「転々」‥は、笑えた(はっはっは!)

「転々」を観たあとに四条烏丸で某緑氏に出会ったのは、もっと笑えたけど‥(爆)


が、期待を見事に外してくれる作品もある(笑)
ケーブルTVランダム撮り溜めの中でも下記作品はイマイチだった‥

「ソウ3」‥「ソウ4」の見る気を無くした(笑)
「空手バカ一代(千葉主演)」‥途中で早送りしてしまった(笑)


色々なんとなく見ていても、なかなか「印象に残る映画」というのは少ない。
しかし、強烈にインパクトや感動があると、この様に午前三時を回っていてもブログに投稿してしまう(笑)

とりあえず「善き人のためのソナタ」‥これは良かった!

だいたい私が録画する映画を選ぶ基準は、すこぶるいい加減だ!(爆)

●まず、タイトルに惹かれるか‥(曲名やポスター、日記も「タイトル」が大事ですね‥)
●次に内容紹介の文言に惹かれるか?‥(興味ないとクローズ!)

で、この映画は‥

「ベルリンの壁崩壊直前、反体制の疑いのある劇作家と同棲相手の監視を命じられる国家保安省局員が深く愛し合う彼らの世界に次第に共鳴していく。そして‥」てな内容。

いや、そうでんねん!
評論・評価・批評・判断なんて、まったく勉強不足でやられた日にゃぁ「おめーっ!ちったぁ、べんきょーせぇやぁっ!」と言いたくなるし、逆に内情を深く知りすぎると「本来求められている判断」が出来なくなってしまう‥という「義理と人情を秤にかけりゃぁ‥」みたいな部分に興味をそそられた訳でござんす。


で、ネタばれになると面白くないんで何も言いませんが、二時間半以上ある、この映画、観てて飽きません!


しかも、エンディングに本屋店員と局員が話す一言ずつの会話(合算すると二言やな)に「んーっ、素晴らしい着地点!映画って、これですよねっ♪」との感動を覚えました。

年末年始はそろそろ‥
「暇やし観るか‥」の映画候補に是非とも挙げてくださいましぃ。

面白くなかっても責任は取りません(爆)
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by manun | 2007-12-08 03:18 | 映画

キム・シルラク(力道山)

忍者さんから「しりとりバトン」を頂いた。
忍者さんのブログタイトルが「駅(えき)」だったので次は「き」。
故にタイトルはキム・シラクル。

昨夜、韓国映画を二本観た。
ひとつは「風のファイター」。
極真空手を築いた大山倍達を主人公とした映画だ。
ちなみに空手バカ一代とは全く違った。
それはそれとして大変楽しめる映画だった。

もうひとつは「力道山」。
二人とも人種差別の壁を乗り越えて日本の子供達に夢と希望を与えてくれたヒーローだ!

同じように楽しく観ていたのだが最後のエンディングで号泣してしまった。
号泣というよりも嗚咽だったかもしれない。
最近、こんなに泣いたのは久しぶりだ。

人種差別に限らず、人間はあらゆる抑圧に耐えながら生きていると思う。
頑張っているんだと思う。
ふっと箍(たが)を緩めた時に見える本来の姿に心が打たれてしまったのだと思う。
この映画は「史実に基づいていない」との批判もある。
でも、そんな事言ったら司馬遼太郎の「竜馬がゆく」も同罪になってしまう。

誰が観ても泣けるとは限らない。
でも私にとっては心に残る名作だと思う。
奥さん役が大好きな中谷美紀だったから‥
いや、そんな事は度外視しましょう(笑)
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by manun | 2007-02-12 00:27 | 映画

ALWAYS三丁目の夕日♪

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久々に映画を観に行った。「ALWAYS三丁目の夕日」です。

ビッグコミックオリジナルに掲載されていた(いるなのか?最近読んでないのら‥)漫画であり、懐古趣味にふけるには最適な漫画であった。
映画化されたのは何となく知っていたのだが、どちらかと言えば”ほのぼの”とした漫画であり、「なんで映画化なんやろう?」という印象しかなかった。
しかし、「これは絶対観なければならないっ!」と思ったのはナイスガイ・センベー氏のミクシィ日記を読んだからである(笑)
どうも号泣ものらしい。兎年前後世代には堪らないらしい。
京都(及び滋賀県)で上映されている内に観に行けば良いものを「この映画を観る為の条件」を自ら勝手に定めてしまい、条件が満たされない内に京滋での上映は終わってしまった‥orz

まっ‥レンタルで借りたらエエか‥と思っていると大都会大阪梅田で再びやっているではないかっ!
と、いふ訳で拝観条件も満たしつつ、早朝より梅田に望んだ訳である。

で、どうだったかと言うと‥ううっ、泣けるのだっ!

わざと泣かす様に仕向けていないのが逆に宜しいっ♪
お友達と一緒だったから「こりゃ、ヤバイ!」というシーンになるとスクリーンから目をそらす始末だっ。
私の前にいた50歳くらいのおっちゃんは後半からメガネを外してはハンカチを取り出しの繰り返しだった。
映画が終わり、出ようかなぁと思ったら、付き添いのお友達は「エンドロールが終わるまで‥」と仰った。
さっさと席を離れる人もあまりおらん。乾かしタイムなんだろう。

うちの長女は泣き虫だ。
「なんでそんな事くらいで泣くかなぁ‥」と呆れる事が多々ある。
しかし、自分の幼少時代を振り返ってみると、くだらない事でよく泣いていた。
自分のオヤジやおふくろがなんで泣かないのか不思議だった。

大人になるに連れて「こんな事くらいで泣いたらあかん‥」と堪えるクセがつくのかと思う。
そして泣かない大人になるのかもしれない。

この映画を観て泣いてしまうのは堪えなくても良かった時の琴線に触れるシーンが多いからかもしれないと思った。
或いは便利な世の中に慣れてしまった私達は、不便な時代を”アイテム”ではなく”気持ち”で補い合っていたのだなぁと再認識させられるからかもしれない。

と、言う訳でレンタルが開始された日にゃぁ、40代〜50代の方々は是非とも観てちょんまげ♪
オススメの映画です♪

ちなみにビッグコミックオリジナルで、私が絵を見ただけでも号泣してしまったのは「どんぐりの家」です。これはアカンわ。タイトル聞いただけでも泣いてしまうわ(笑)
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by manun | 2006-04-15 04:54 | 映画

下妻物語

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「結構、面白いでぇー!観ぃやー!」と言われつつ、見逃しっぱなしで、やっと観る事ができました。
茨城県下妻に住む”ヤンキー少女”と”ロリータ少女”の友情をノリの良いテンポとギャグ連発のストーリーでドンドン進めていく内容でございまして、最初は「軽いノリのおちゃらけ系映画?」みたいな印象だったのですが、ちゃいましたね。

エエ映画でした。

ロリータ少女が刺繍の才能を買われ、「君じゃないとダメなんだ!」と言葉が連呼されるところが特に印象的でした。
よくよく考えてみると映画に登場する「ヤンキー」にしろ「ロリータ」にしろ「ダメな父ちゃん」・「飛んでる母ちゃん」・「八百屋のおっちゃん」・「やくざ」・「産婦人科の先生」等々、全ての人が「君じゃないとダメなんだ!」を探し続けて今を生きているんだなぁと感じた次第です。

最終的に主人公の二人は、お互いに「君じゃないとダメなんだ」という宝(友情というのか?)を一応、手にしたんでしょうね。
で、再往にしては様々な分野での「君じゃないとダメなんだ」をこれからも探し続けるというのが本意だったのかなぁ‥なんて思いました。

また、それ(君は必要の意)は全ての人に必ず備わっていて「探すのをやめた時、見つかる事もよくある話で‥by揚水」みたいに「あきらめないで頑張れ!」みたいな部分も含んでいるのかなぁ‥とも思いました。

と、言うかなんでもエエように捉えられる時はそう思うのが一番ですな♪
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by manun | 2005-09-09 01:35 | 映画

ラストショー

c0009516_17542568.jpg「さーよなーらー、バックミラーの中にぃー、あの頃の君をさーがすー♪」
それは、浜省のラストショー‥(-_-)

はっきり言ってタイトルだけに惹かれて録画しましてん。(ミーハー♪)
朝鮮戦争突入の頃のアメリカの小さな街を舞台にした老若青春物語です。

夜中に焼酎を飲みながら観ましてジーン、朝起きて思い出してジーン、昼間仕事しながらジーン、ってな具合にジーンとくる映画です。

モノクロ映像へのこだわり、流れる映像の静かさ、詩の様なセリフと言い、”静”の美しさが切なさを引き立てているなぁと感じました。

舞台となる小さな街を築いたサムというおっちゃんが釣りをしながら「そりゃぁ、俺も恋をしたものさ‥」と語るシーンが一番感動でしたね。
全然大した事言ってないんですけどね。
でも、このシーンの為に前後のストーリーがあるのでは?と思っちまいました。

これって名作なんですかね?
私の場合、「映画好き♪」なだけで、映画の詳しい事はあまり知りませんねん。
だから、そんなに本数も観ていない訳ですが、それは逆に「面白い映画」がそれだけ多く残っているちゅー事やなぁと感じました。

エアチェックはこまめにしよっと♪
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by manun | 2005-08-28 18:32 | 映画

ジョニーは戦場へ行った

c0009516_1461564.jpgうーん、映画好きな方は是非とも観てくださいませ。
これまた反戦映画な訳ですが、もの凄くDEEPな話を”詩的”に歌うかの如く伝えてくれます。悲しいとか凄いとかという次元とは違った作り方と感じています。
決して「うーん、泣けたよ!ありがとう!」な内容ではありません。

実は、結婚して半年後に第三次救急病院(京大ICU)に交通事故運び込まれ「明日死んでもおかしくない‥」状況に於かれた事があります。
損傷しまっくった体(骨飛び出て折れまくりっ!)による術後の高熱を鎮静剤点滴で抑えるが故の”現実か夢か分からない‥”意識朦朧状態にて「生きるってなんだろう‥」と考えていた自分に重なってしまったからかもしれません。

”普通”って凄く幸せな事なのに、それが続くと更に上を求める。
上を求めるから様々な分野で進歩がある訳ですが”普通である事の幸せ”を忘れてしまっている自分に反省をした次第です。

人生って反省の繰り返しですね(と、言うか反省の意味を解ってないかも‥)
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by manun | 2005-05-28 02:16 | 映画

モロ・ノ・ブラジル

c0009516_2221291.jpg嗚呼、気が付くと五月も半ばを過ぎている。
お仕事もなんだかんだと溜まっている。
HDDレコーダーの録画済み映画も天こ盛りだ。
お仕事がたまっているのに、映画なんぞを観ている時間は無いっ!と、思いつつ、HDDの容量を確保する為に、深夜に映画を観てしまうのは仕方が無い事だ!と、お得意様に言い訳をしつつ、「モロ・ノ・ブラジル」は面白かった♪

タイトルだけ見ると「もしや‥南米系XXX?」みたいなイメージですが、音楽映画どす。(私だけか‥アホなのは‥)

最近、ドラムセット”パール君”を購入して以来、とてもリズムに敏感生活。
我がノスタルジックスバンドに於いて、タン○ンが叩けないからジャ○キーが叩く”ラテンのリズム”って何だ?との探求心により、チョイスしてしまった映画なのですが、エエ感じどすえ。

ストーリーとしましては、”30年前にディープパープルとブラジル音楽のレコードを交換して以来、ブラジル音楽に深く魅了された映画作家がブラジル音楽のルーツを探る”といふもの。

んーっ、一言ではとても語り尽くせませんが音楽の原点は”魂の叫び”に深く関連しているのだなぁと思いました。ブルース然り、カントリー然り。

タンバリンひとつで人々を魅了する歌手を見た時には、道具や理屈を越えた魂の説得力が、これほど人の心を打つのかと感じ、逆に物や環境に捕らわれすぎて本来伝えなければならないメッセージを見失ってしまう事もあるのでは?と思いました。
楽器なんか買える環境にないから殆ど手作りなんですね。(菓子の空き缶を叩くが多かったなぁ‥)

観る方によって感じ方は異なると思いますが、音楽好きの方にはお奨め!と思いました。

そんでもって観ながら、やたらとサザンを思い浮かべてる私のラテン原点は”サザンオールスターズ”だったのねと、再認識した次第です(T_T)bさぷっ!
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by manun | 2005-05-17 03:02 | 映画

CASSHERN

c0009516_23382113.jpg正直に言います。
泣いてしまいました(T_T)←こんな感じ‥。
「キャシャーン」で泣くなんて「アルプスの少女ハイジ」で泣くのんと一緒やんけ!なーんて言われそうですが、一緒です。エエもんはエエねん。

「所詮、アニメの実写版やんけ‥」とナメてかかった私が悪うございました。
確かに初っぱなキャシャーンがロボットと戦うシーンはタツノコアニメをなかなか忠実に再現しており、「うぉっ!すんげぇっ!」とノスタルジィな気分に浸っておられたのですが、ド派手な戦闘シーンはココだけ。(個人的にはテッカマンが好きでした‥)

ストーリー自体は原作とかなり異なります。ちゅーか、子供用アニメから離れた、ちゃんとしたストーリーなので、個人的にはこちらの方が宜しい。

「何の為に血みどろの戦争をするの?」という重いテーマを「わくわく‥」→「ふんふん‥」→「じぃーん‥」と分かりやすく解き正す為に”キャシャーン”という「つかみはOK!」な題材が起用されたのかなぁ?と感じました。

だから「タツノコのキャシャーンが観たいねん!」という方にはお奨めできませんが、変な先入観や期待感無しに、なんとなく観れば制作者の意図に”はまれる”のではないかと感じる次第です。

映像も美しい♪シーンの展開も絶妙♪
(飛行物体は、ちょっと宮崎駿に影響されてるかも‥)

賛意両論が別れる映画かもしれませんが、泣かされる映画には「参りましたm(__)m」と絶賛エールを送ってしまいますねぇ♪

「その程度で感動するなよ‥」かもしれませんが‥(^_^;)
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by manun | 2005-05-07 00:09 | 映画