無言は多様

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カテゴリ:たべもの( 77 )

マルシンハンバーグ

私が小学生の頃、最強に美味しいハンバーグはマルシンのハンバーグだと思っていた。
超貧乏世帯であった我が家のおかんが作るハンバーグは生玉ねぎが多ぎた。マルシンのハンバーグは、それよりも肉っぽかった。
ハクション大魔王が大皿に山盛りのハンバーグをポイポイ放り投げながら食べてるシーンはメッチャ羨ましかった。
一人一個しか与えられないのマルシンのハンバーグを大魔王は食べ放題してる様に見えたから。
が、今食べると「えっ、こんなジャンクな味?」と思ってしまう。

なのに今でも半額シールが貼られていると、つい買ってしまう。
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以前、うちの子供の弁当のオカズに入れたら「美味しくない」と言われた。
昭和時代から同じ様に売られている「サッポロ一番醤油ラーメン」は現代の子供に絶賛なのにマルシンのハンバーグは受け入れられない。

ま、そんな淘汰されるかどうかの事はメーカーサイドの問題であり、俺には関係ない。
俺は「微妙に美味しいな?」な記憶を元にも生きて居る限り、出来るだけこの商品を消費して行きたいと思う。
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少しでも美味しくと思い、焼いた後におたふくソースとケチャップを絡め、マヨネーズを後乗せする。
が、そんな言い訳なレシピは意味がない。

どうかどうか、我らの世代が尽きた後にもマルシンのハンバーグが残っていって欲しい次第である。

ちなみに某タレントMATSU子さんがセブンの「金のハンバーグ」を絶賛していたので食してみた結果、非常にジャンクな味だと思い、完全にジャンクな味に振り切ってるマルシンのハンバーグの方がマシだと思った。

ま、味の好みを問うとキリがないから結論は出ないけど。

でも、マルシンのハンバーグは残っていって欲しいと思う所存です!
同時に伊藤ハムのポールウインナーや赤いウインナー(カクテルウインナー)も残って欲しい!
昭和の味は歴史だよん♪
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by manun | 2015-04-07 00:34 | たべもの

牛肉のデミソース煮、激うま!

先日、六万三より「ローソンの牛肉のデミソース煮がメチャクチャ美味い!週に二、三回は買ってしまう」と聞き、本日GET!

これだよん!
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味が本格的!ヘタなレストランを完全に越えてる!デミグラスの感じも奥が深い!
内容量150g!デミソースが50g弱だとしても肉だけで100g以上あるって事になる!
(玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ等は入っていません。肉のみ!)
食べ応え十分に有りなのに価格はなんと380円!

以前、セブンの「金のハンバーグ」を食べてガッカリしたのですが、これは格違いに良いです!

正式名称は「Lawson select赤ワイン仕立て 牛肉のデミソース煮」
試す価値ありです!
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by manun | 2015-04-05 20:36 | たべもの

昆布だしのおでん

小学生の頃、晩飯のオカズが「おでん」だと知るとテンションが激しく下がった記憶があります。
それは多分関東人が抱く想い「お好み焼きで飯を食うのかっ?!」に近い感情だったなのだと思います。(京都人はお好み焼きとご飯を食べる習慣があまりありません)

恐らく、基礎代謝の激しい小学生にとって「油分少ない+味薄めな、おでん」は、かなり物足りなかったのだと推測します。

が、酒飲み中年となった今では、おでんは欠かせない必須アイテムです。
春夏秋冬を問わず、発作的に作ってしまい、幸せな気分に浸ってしまいます。
関東系の醤油黒い、濃い濃いのも大丈夫ですが、基本は関西の薄味が好きです。

鶏ガラを炊いたダシや本枯れ節を削ったダシや、それらを複合したダシで作った時も旨かったです。
が、幼少の頃食った「オカンの作ったおでん」とはベクトルが異なりました。
近年まで知らなかったのですが、オカンに「正月の雑煮」や「炊き込みご飯」、「いつものおすまし」の作り方を問うたところ「ダシは昆布しか、つこてへんで」と言われ、目が覚める想いでした。

すいません、僕は「足し算は何かを豊にする」と勘違いしていました。

市販のカレールーで作るカレーに、イタズラに色んな食材を足していく。
オリジナル音楽制作で原曲に意味不明な音源を足していく。

要するに「なぜそれを足すの?」と問われた際、明確な答えが無い「無駄な加算」は残念な「雑味」を増していくだけだったりするものなのだとも思いました。

「足す」よりも「引く」の美学でしょうか。
なので最近はおでんを作る時はシンプルに引くの美学な「昆布だし」オンリーです。

鰹節を入れると深みは出るのですが妙にエッジが立ってしまいます。
相反して昆布だしオンリーは素材の旨味を上手に生かすと思います。
ヒガシマルうどんスープが関西人に愛されるのは「エッジが立ってない、まろやかな昆布ベースの風味」がうけているのだと推測しました。
芸人に例えると「たけし・さんま」は鰹出汁で、昆布だしは「タモリ」だったりなんかして(笑)

で、昆布だしのおでんを過日作りました。
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北大路魯山人が「昆布はお湯にサッとくぐらせるのが良い」と言われた事が影響して一般的な昆布だしの取り方の常識が確立されたのかも?とも思いますが、現在の料理界隈では65℃のお湯で一時間浸すのが定番になっている様です。


●我が家の昆布だしおでんの作り方(一人前の場合)

・鍋に約600ccの水を入れ約15cm四方の昆布を入れて蓋をする。(昆布は膨張するので鍋の直径に応じてカットしましょう。膨張してはみ出すからw)
・強火で熱して鍋の底に細かい気泡が出てきたら指を突っ込んで温度を感知する(指温度感知式、温度計いらん方式‥笑)
・45℃くらいまでは暑いお風呂の温度だけど「これは65℃くらいの熱さやろっ!」との感じで火を止める。
・iPhoneのタイマーを30分に設定する。そして、今やらなければならないこと(仕事とか他の家事)を実行する。
・iPhoneのタイマーが鳴ったら再度、鍋の火を付けて2分ほど加熱して止め、再度iPhoneのタイマーを30分スタートして放置つつ、今やらなアカンこと(家事とか)をする。
・約一時間後iPhoneがピピッとなったら昆布だしの鍋をコンロから外して、新たに小鍋を二つ用意してお湯を沸かす。(ゆで卵用と大根下ゆで用)
・お湯を沸かしている間に一本の大根を1/4ほどカットして約2㎝前後の幅に輪切りにして皮を剥く。そしてそれを四分の一の銀杏切りにする。
・冷蔵庫から取り出した卵を二個用意して沸騰している鍋に投入。10分弱ほど加熱する(蒸し鍋を設置。底に押しピンで穴を空けるとGOOD!)
・もう一つの鍋で銀杏切り大根を投入して湯通し。5分くらい経ったらコンロから外し余熱で加熱。
・昆布の入ってる鍋から昆布を取り出し、再び加熱し、調味料を投入。
・薄口醤油は彩り程度、酒、みりんを加え、塩で出汁の味を調える。
・出汁の味が調ったら、大根・厚揚げ・ごぼ天・ちくわ・油揚げ・鶏肉等を投入。
・とかしている内に卵が出来上がるので、冷水で冷やして殻を剥き、鍋に投入。
・具材の入った鍋を沸騰させてから25分ほど弱火で加熱して約一時間ほど放置。
・食べる時に再度加熱して召し上がれ!(和カラシは必須ですよ!)

で、翌日には‥
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残りの出汁でうどんを作るのが楽しみです♪
まぁ、クソ旨いですわ!
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by manun | 2015-04-03 23:58 | たべもの

美味しいキムチ発見!

キムチ好きです!

私が小学生の頃はまだ朝鮮漬けと呼ばれてましたが中学入学前後に桃屋から「キムチの素」が売り出され、次第にキムチの名称に変わっていったと記憶しております。

常備している訳ではないのですが、無いと悲しいのでよく買います。
以前は近所のローカルスーパーで「鶴橋」と大きく書いてあるのを買っていました。
小さなビニール袋にパンパンに入っていて、留め口が金属で縛られていてハサミで開封すると必ず液が飛び散るという加減が「良い風情」を醸し出していました。

が、そのスーパーが倒産してしまい、仕方なく大手スーパーで適当なキムチを食してみて「ご飯がススム君(辛口)」でエエか!となってしまいました。

で、先日イオン系のスーパーのキムチコーナーでこれを発見!
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思わず「ん?ワインのソムリエが選んだキムチ?」と疑問を抱きつつも面白そうだから買ってみました。

ま、期待もしてなかったし、マズかったら「田崎さんセンスないやん!」で済ませればエエだけの話ですやん。つか、300gで298円やし全然高くなくお手頃価格やし。

が、実際に食べてみるとビックリな美味しさ!
辛味や甘味は普通のキムチとさほど変わらないけど、後に残る旨味の余韻が良いと思いました。
クセになる味って余韻やと思うので、この価格でこの味は優秀だと思いました。
と、同時に、この商品が期間限定の企画物で、その内に無くなるのは悲しいかもとも思いました。
是非、残って欲しいっ!
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と、つまみながら投稿してます(笑)
あ、メーカーの回し者ではござりません(爆)

鍋や包丁を使わない、酒のアテとして美味しいキムチの使い方は「納豆+キムチ+胡麻油+胡麻」をグチャグチャに混ぜて食べるのが最高!(納豆との相性はバッチリ!)
あと、味つけ海苔にキムチをのせてくるんで食べるのも美味しいよん!
お試しあれ!
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by manun | 2015-04-02 00:52 | たべもの

塩玉子

最近、FBのアカウントを取りました。
「友達かも?」に知り合いが多く現れますが「お前からのリクエストなんていらんねん!」と思われるのが怖くて自分からのリクエストはしていません。太宰の「人間失格」の心境ですね(笑)
でも、来る者拒まずなのでリクエストはお待ちしてます(嘘うそ!ギャグです!)

●塩玉子
さて、玉子は完全栄養食品です。
コレステロールが高いとか云々言われますが大陸系の食品よりも安全だと確信してますw(卵のコレステロールは他の食品よりも、卵自身に複合されている栄養素により大変消化されやすいとの事)
TKG(たまごかけごはん)も美味しいですが、日頃よく食べるインスタントラーメンに放り込むのも必須です。が、生でインスタントラーメンに投入する際は麺の加熱具合とのバランスなどが懸念されます。

なので「半熟味つけ玉子」な状態での投入が理想的だと考えたりします。

ゆで卵より蒸し玉子の方が美味しいと聞いて以来、蒸し玉子作りに励んでいます。
卵とお湯が極めて隣接している「茹でる状態」よりも、その距離が離れている「蒸し状態」の方がお互いの成分の交換が少ないという理屈には納得です。
と、言うよりも、鍋にはる水の量が少ない程、早く沸騰し早く調理にかかれるという利便性が良いのかもしれません。

直径15㎝くらいのミルクパンに1㎝ほど水をはり、蓋をして強火で加熱すると1分ちょいで沸騰します。そこへ卵を数個のせた茶碗を入れて蓋をします。(万能蒸し器がある場合はそれを利用)
購入して一週間くらいの卵は殻の外れが良いですが、新鮮な卵は身と殻が密着しやすいので、押しピンの針を上向きに置いて卵の底をその上に乗せ、上から軽く叩いて卵の底に穴を空けると殻がむきやすくなりますね。

蒸し時間は6分〜9分でしょうか。(常温卵と冷蔵庫から直、夏場と冬場で異なりますが)
黄味の周囲がオレンジ色からパサッとした黄色になるのが9分くらいで、もちろん固く茹で上がる方が剥きやすいのですが、半熟目指して6〜7分くらいで冷水に浸します。
冷めたら、ぐにゅぐにゅに柔らかいゆで卵を壊さないように丁寧に殻剥きします。

この時点のゆで卵を割ると黄味がとろりと流れ出す状態でラーメンにとても合いますが、そこは我慢です(笑)

ゆで卵の表面へ均一になるほどの塩をふってビニール袋に入れ、空気を抜いて(口で吸うも良し)密封し半日から一日置きます。
塩の量は「ちょっと塩辛いかな?」と思うくらいが良いです。塩は浸透圧によって黄味の中心部まで行き届き、半透明な状態で凝固します。実際に食べてみると「あれっ?塩効いてへんのちゃう?」と思うくらいです。この状態が大変美味しい!

そのまま食べるも良し、ラーメンやおでんに使うも良しですが、酒の肴としてのオススメの食べ方レシピは下記の通り。

・塩玉子を器に入れ、箸で細かく刻む。
・鮭フレークorシーチキンとマヨネーズAndからしを入れてよく混ぜる。(からし必須)

是非、お試し下され!
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by manun | 2015-03-31 07:29 | たべもの

TKG(卵かけごはん)を考える

なんてこったい、ブログを七ヶ月も放置している。
あぁ、酔っ払ってます。

ま、それはエエとして最近では「卵かけごはん」を「TKG」と呼ぶみたいだ。
世間にならってTKGと呼びつつ、それを食する際、所謂「お供」みたいなものが欲しくなるのは私だけだろうか?
炊きたてのホカホカご飯で食べる卵かけごはんは確かに美味しい。新米なら尚更だ。
でも、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ物足りないと感じるのは私だけだろうか?
白菜の漬け物と食べてみたり、味つけのりと食べてみたり、ふりかけや納豆等、色々試して最終的に「これぞ究極のお供だ!」と思ったのは桃屋の「特選江戸紫」だった。
最近、「ごはんじゃないのに”ごはんですよ!”は偽装の疑いあり!」とネット上で話題になっている、それは風味が子供向けに甘過ぎるから、やはり大人の「特選江戸紫」が抜群なのだ。

しかし、たまごかけごはんと特選江戸紫のコラボが超絶妙と思っても、毎日食べたいとか?と問われると、そうでもない。

だから日常そんなにTKGを食べたりはしなかった。
が、最近はTKGにはまっている。

そのきっかけは久しぶりに吉野やへ牛丼を食べに行った時の事だ。
私は発作的に「あぁ、あれが食いたい!」と希に炭水化物を貪る事がある。
「天一こってり」もそうだが「吉野屋の牛丼」も同じだ。

しかし、吉野屋へ行く目的は牛丼目当てではなく、紅ショウガが目当てである。
私は大阪人ではないが紅ショウガが大好きだ。
ケンミンショーで「生姜天はえび天にも劣らない!」との大阪人のコメントに激しく激しく同意してしまった。
吉野屋では牛丼が見えなくなるくらい紅ショウガを盛りつけて食べるのが楽しみで、紅ショウガが減る度に追加して食べるのを至福の喜びとしている。
また、生卵は必須である。生卵を入れない牛丼は「すき焼きやのに生卵無いのん?はっ?なんでっ?」と言うくらいのマストアイテムである。

が、200円台の競争を繰り返す牛丼業界は牛丼の美味しさから離れて行ってる様に感じる。
「紅ショウガを美味しく食べられない牛丼なんて意味ないやんけ!」と思った時に思った。
「俺にとっての牛丼の具(牛肉+玉ねぎ+出汁)は”ご飯”と”生卵”と”紅ショウガ”を美味しく食べる為の調味料に過ぎないのか?」とも。
と、思った時に「ん?要は卵かけごはんに紅ショウガがあれば十分なのか?」とも思ったが、その組み合わせは確かに美味しいが桃屋の特選江戸紫を凌駕できなかった筈だ。

牛丼の具に匹敵する旨味を加える。それは何がいいのか?
はい、それはキムチです♪

紅ショウガ+卵かけごはん=普通に旨い。
キムチ-卵かけごはん=普通に旨い。
紅ショウガ+キムチ+卵かけごはん=江戸紫ごえの最強に旨い♪

を発見しました。

ま、食は個人的に好き嫌いがあるから普遍ではありませんが、食欲の無い時に、この組み合わせを想像すると食欲が出てきます。
今夜も先ほど娘の弁当用のご飯五号を炊き、125gずつzipロックに詰めて冷凍する際、ついつい、生姜キムチ卵かけご飯を食べてしまいました(涙)

最近はまってる好きな組み合わせは‥

・豆腐に塩かけて胡麻油かけてキムチ乗せ。
・サッポロ一番塩ラーメンの水を50cc減らして牛乳を50cc加え、仕上げにバター

などがごじゃりまする。
騙されたと思って騙されてくだされ!
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by manun | 2013-11-22 23:30 | たべもの

どん兵衛・関東版の味は?

過日、長女が卒業旅行で東京へ行った。

先からおみやげは何が良いか問われて「東京土産ってなぁ‥」と思ったが、ハッと思いつき「どん兵衛買ってきてくれ!」と依頼した。
「な、なぜ?どん兵衛??」と言われたので、日清のどん兵衛は関西と関東で味を分けて作っているが東京でどん兵衛を食べる機会もこの先永遠になさそうだからと説明した。

東京のかけ蕎麦は醤油黒い出汁だから関西人には合わないと聞いた事がある。
関東版のどん兵衛も黒い出汁であって欲しい。
「あぁ、やっぱり関西のどん兵衛の方が旨いよなぁ♪」と実感するのが今回の趣旨である。

で、実際のパッケージを比べてみよう。(左が関東版・右が関西版)
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うっ、関東のどん兵衛は金色を使ってゴージャスやないかい!
えっ、液体つゆ?乾燥だしより金かかっとるやないかいっ!

気を取り直して、原材料を比較してみよう。
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原材料は使用している量の多さ順で表示する。
スープを見てみると関西版は「糖類、食塩、魚介エキス、醤油」の順に対して関東版は「醤油、魚介エキス、糖類」ときているから「やはり醤油辛いのか?」と思ったが液体つゆ(水分を含む)だから醤油が真っ先に来ているのかも?と気づく。
うーん、比較にならんか‥。
あ、でも昆布エキスは関西版にしか入っていない。

「ま、とりあえず食ってみるか!」と中身を開ける。
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天ぷらは関西と同じ仕様の様だ。
液体つゆに、んん?七味が付いとるやんけ!
更に金かかっとるやないかいっ!

と、思いつつお湯を注いで3分後に完成!
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見た目は思ったほど出汁が黒くなかった。
というか、関西版とあまり変わらない濃さかも?

とりあえず食べてみる。
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関西版に比べると幾分か醤油が強調されている感はあるが美味しい!
風味も豊かだ!旨味も十分に感じつつのスッキリとした味わいだ。
これは液体スープの成せる技か!?
誠に悔しいが、食べれば食べるほど関東版の方が美味しいと思ってしまった。

関西版の液体スープは出ないのだろうか?
そもそもマーケット規模が違うからコストが合わないのだろうか?

関東だけこんな旨いどん兵衛食べてるのはズルイ!
大阪発祥の日清食品様よ、是非とも関西版どん兵衛も液体スープにしておくれやす!!

PS:関西が負けるのはちと悔しい!
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by manun | 2013-04-01 20:33 | たべもの

天一こってりは御飯の友

青年の頃「死ぬ前に食べたいものは?」と問われれば間違いなく「天一こってり!!」と即答できた筈の私であった。
がっ、壮年期に入ると薄味の和食を好む様になり、「天一以外はラーメンに非ず!」と豪語していたラーメンですら「あぁ、透明感のあるあっさりした醤油スープって美味しいなぁ‥」という為体になっておった。
「もはや天一こってりは青春の想い出1ページか‥」といふやうな郷愁に似た気持ちに暮れるこの中年男、TV「帰れま10」の天一特集を見て久々に天一本店に寄ってみた。

炭水化物ダイエットを始めてから大大大好きだった「餃子定食」は御法度としてきたのだが、ここ数年リバウンドもなく体重維持が出来ているので超久々に「餃子定食」をオーダーしてみた。
まず、からし味噌を多い目に投入する。

<ラーメンをすする→御飯を喰らう→餃子を喰らう>

餃子定食をオーダーした者が当たり前の様に繰り返すルーチンワークなのでイチイチ説明はいらん筈なのだが、ここに感動が蘇った。

<からし味噌多めのラーメンは塩辛い→塩辛さが御飯で緩和され新たな旨味が広がる→餃子の風味が口直しの役割を果たす>

この無限ループの美味しさを繰り返す内に「そうか!ここ最近、天一イマイチと思っていたのはラーメン単体で食べていたからなのか!御飯は必需品ではないかっ!!」と確信した。
よーするに定食屋でトンカツ定食を食べていたのをトンカツ単品で食べて帰る様な感覚かもしれない。
「いや、ラーメンの単品とトンカツの単品はそもそも次元がちゃうやろ!」と言われれば全くその通りなのだが私個人にとっては天一でラーメン単品だけをオーダーなんてありえなかったし、必ず「ラーメン+御飯+おかず+からし味噌」がセットになっていたという刷り込み的な記憶のせいかもしれん。

がっ、餃子定食!
小食系女子の様な胃袋サイズになってしまった私には多すぎる(笑)

そこで最近は「こってり並+小ライス」のファンだ!
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一応、これを食べる日は「朝昼抜き夜これ一食」を心掛ける(笑)
最近は週1くらいのペースで食ってしまう。頭の中で「今日は何食べたい?」と食べ物を思い浮かべるが、色んな選択肢をはねのけてこいつが一位になってしまうので仕方がないのだ(爆)


天一こってりの食べた方には各々の流儀があり、どれが正しいなんて無いと思うが私の食べ方は下記の通りだ。

■超私的天一こってりの食べ方■
・「こってり並の普通麺(細麺ではない)の麺固、タレ少な目(からし味噌を大量に入れたいから)ニンニク入りネギ多めと小ライス」とオーダー。

・ラーメンが運ばれてきたら底に沈んでいるニンニクをスープ全体に行き渡らせる為に鉢内全体を少々混ぜる。(この際にチャーシューはスープに沈めて温めほぐし、ネギは端に寄せて散乱しないようにする)

・一口すすってデフォルトの味を確認する。

・鉢手前にからし味噌を大さじ2ほど投入し、その上に胡椒を振り、その部分にネギを寄せ集め「濃い焦げ茶色」になる程度に混ぜ、直径6cmくらいの「麺すくい上げエリア」を作る

・この濃い焦げ茶色領域からネギを意図的に挟みつつ麺をすくい喰らう。(黄色い麺に焦げ茶色のスープが絡み、部分的に唐辛子の赤やネギの緑が混ざり合うのを確認する)

・「うっ、塩辛い!」という感覚を感じつつ白御飯を喰らい、口の中でブレンドし「おーっ、単体で食べて美味しい焼肉やキムチや刺身なども御飯と一緒に食べると、また美味しさが違うよなぁ‥」という様な感覚に浸ってみる。

・この麺をすくう時に「行方不明のメンマ」を捜して加えたり、一枚しか乗っていない焼豚を分割して加えたりして味の変化を楽しむ。(さりげないタクアンも立役者)

・御飯がなくなる頃にはからし味噌も全体に行き渡り、ちょうど良い塩加減のスープになっているので最後の最後まで一滴も残さず飲み干す。

と、まぁ、こんな食べ方どすえ(笑)

先日、東京へ出張に行った際、「蒙古タンメン中本」を初めて食べた。
独自の旨味があり「辛いのん大好き!」って人には堪らなく美味しいと思うが辛いの苦手な人には結構キツイかと思った。

「万人受けにするか?個性的に特化するか?」

「病み付きになる」のは後者なんでしょうね。
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by manun | 2012-04-26 02:01 | たべもの

瓦そば2(もし、普通の蕎麦で作ったら?‥偏)

「瓦そばって、普通の蕎麦やったらアカンのやろか?」と言われた事があった。

山口県発祥の名物料理である瓦そばのデフォルト麺は「茶そば」を使用する。

山口県地元にて大手食品メーカーがスーパーでバンバン、ババンッ!と「瓦そば」として売っているお手軽瓦そばのセットも絶対に「茶そば」が使われている。

どー考えても、普通の蕎麦の方が需要供給量も多いしコスト的にも「ふつーの蕎麦版の瓦そば」の方が安く出来るし、多くの庶民に広まるはずなのに、なぜ敢えて瓦そばは「茶そば」なのか?

ま、ここは理屈ではなく実際に試してみるのが良いと普通の蕎麦で「瓦そば」を再現してみた。

結論から言おう!!
「茶そば」を使わないとやってる全く意味がない!!

マズくはないし、普通に食えるが「もう一度食べたい!」という気持ちに全く至らない。
むしろ「普通にざる蕎麦で食ってる方が旨いかも‥」と思う次第である。

「瓦そばの旨さは牛肉炒め+錦糸卵のコッテリさを大根とレモンが打ち消す絶妙なバランス加減」がポイントとやと勝手に思っていた。
でも、たった一つの「茶そばの風味」が抜けるだけで「ん?なんじゃこりゃ‥」と美味しさが激減するんだなぁと思った。

-微々たる何かが欠けると全てが損なわれると思える、飲食に対するこのバランス感覚-

「あの店、最近美味しくないなぁ‥」と思われる飲食店なんかは気づかない内に大切な何かが欠けてしまっているのかもしれない。

些細なことに敏感な日本人。

こないだ観たビーバップハイヒールで世界のミシュランガイド三つ星ラインキングにて「一位東京・二位京都・三位外国・四位大阪」との結果を見て、改めてホンマに日本人は「味にうるさい」と思った。(いや感覚にうるさい??)

食・工業製品・人間関係

このへんに関するバランス感覚は世界でも一流なんやろなぁと思う。

「日本は、やはり恐ろしい程、感性の優れた国」と言わしめる国で有り続けたいと思いまんなぁ〜!
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by manun | 2012-02-07 03:10 | たべもの

手作りカレー‥涙

GABANのカレーパウダーは美味しい♪
S&Bカレー粉の風味に慣れしまっているので他社のスパイス配合が新鮮な驚きに感じられるのかもしれない。(GABANの配合がエエのかも‥♪)
どんべいに入れればカレーうどんになり、カップヌードルに入れればカレーヌードルになるし、おでんに入れればカレーおでんだ!(あたりまえか‥)

こんなに美味しいと市販のルーを使わずにカレーを作りたくなるが美味しく作るには手間がかかる。

市販のルーには旨味成分がたっぷりと含まれているから「水+野菜+肉」と合わせるだけで美味しいカレーが出来るが手作りルーは小麦粉とスパイスのみの味だからそれ以外が特別に美味しくないとだめだ。

考えるだけで邪魔くさい。
でも作りたい。
でも邪魔くさい。

でも作りたいと思ったので鶏ガラを買いに行った。

お湯を沸かし鶏ガラを軽く茹でる。
お湯をすててガラを水洗いする。
内臓系の部分を指でグリグリとほじくり綺麗にする。
死体処理の様だ。いや、死体処理だ(笑)
だんだん気持ち悪くなってくる。私は調理師には向いていないようだ。

再びお湯を沸かしガラを入れ生姜とニンジンとニンニクを塊で投入し、グツグツ煮る。
煮ている間にスライス玉ねぎを中火から弱火で一時間ほど炒める。
ガラスープは二時間ほど煮るとエエ感じに仕上がる。

ガラスープを少々圧力鍋に入れ、みじん切りにしたキャベツの芯+ニンジン+ピーマン+椎茸を投入しグツグツ煮る。
煮えたものをミキサーにかけてペースト状にして元の鶏ガラスープと混ぜ合わせる。
この時点でかなり美味しいスープとなる。

奮発して買った黒毛和牛を片面焦げ目がつくくらいに焼いてガラスープに入れて煮る。
牛脂の残ったフライパンでマッシュルームを炒め、スープに投入する。
この時点で味見すると和牛肉の旨味脂味が追加され、足が引きつるくらい美味しいスープになっている。
あまりの美味しさに「カレー屋に転業しようか?」と思う。
死体処理はイヤでも調理人になろうかと迷ってしまう。

乱切りにしたニンジン・じゃがいもを投入し、ルーの準備にかかる。

飴色寸前に炒めた玉ねぎを温め、小麦粉を入れ混ぜ合わせ炒める。
「うっ、底が焦げ付いてきよる。でもちゃんと炒めないと粉っぽくなるし‥」
焦りながらカレーパウダーを追加して炒める。

ルーにガラスープを少しずつ足して延ばしていく。
延ばしたルーをスープに投入!あとは味の調整だ!

味見をする。
「ん?なんだこの後味は?」
致命的な失敗、ルーを焦がしてしまったらしい。(漆に蟹だ)
あんなに美味しかったスープが、どうしようもない味になってしまった(涙)
「四時間もかかったのに‥」とガックリ肩を落とす。

あまりにも悲しかったのでブログに投稿してみる。
「やっぱり調理人には向いてねーなっ!」とつくづく思う(笑‥ちごた‥号泣)
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by manun | 2011-12-21 19:29 | たべもの