無言は多様

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ひゃくてんまんてんカレーラーメン

嗚呼、アル中ってイヤだ。
酔った勢いで深夜、乱雑にブログを書いて、翌日起床時に「へっ、夢とちごたん…」と後悔する。
ちなみに、今も泥酔状態だ。だから明日には又、「あぁ…」と後悔するのであろう。
でも、病気だから仕方ない(笑)

昨日、お昼過ぎに友人から「晩飯食いにいかへんか?」とメールがあった。
忙しい時は断るのだが、クソ忙しいと「行きます」と返信してしまう。
「忙中閑あり」の原理なのかもしれない。

御池高倉下がるにある「亀甲屋」にお招き頂いた。
値段もそこそこしたが予約しないと入れないというくらいに店は賑わっており、料理も大変美味しかった。

食べ終わって店を出た時、ラーメンが食べたくなった。
いわゆる名店ではなく「なんやねん、この店??」という様なお店に入りたかった。
御池通にはそれらしき店がないので三条へ下った。
西方遠くに「なか卯」の看板が見えたので、最悪あっこでもエエか…と思いつつ歩くとカレーラーメンの看板を発見!
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酔った勢いもあり、なんだか怪しげな雰囲気もあったが、何よりも「カレーラーメン」を売りにしている勝負感に惹かれてしまった(実際、カレーとラーメンは別カテゴリーになっていたと、今気づく…笑)

京都市内にはカレーを売りにしている店が多くあり、カレーうどんを売りにしている店も結構ある。
しかし、「カレーラーメン」で勝負を掛ける様な店は皆無に等しい。
過去に唯一、「ここのカレーラーメンは旨い!」と思ったのは上賀茂にある「紅華」のカレーラーメンくらいのもんで、その他は全く残念な代物が多かった。

という訳で早速突入し、カレーラーメンをオーダーした。
如何にも日本人風の若い店員さんに「カレーラーメン以外のお奨めラーメンは?」と尋ねると困惑した表情になり、店主らしき方がやってきて「あ、それは醤油ラーメンです。」と答えた。
てな具合で、ご同伴の友人はしょうゆラーメン(小)をオーダーした。(ん?させたに近いか…)

カレーラーメンがやってきた。
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このお店の「売り」にしているだけあって大変美味しい!
過去に美味いと思った紅華のカレーラーメンと比べるならスパイシーさ加減が全く違う。
ここはカレーライスを「売り」にしているから「ついでにカレーラーメン」という感じではないのだと思った。

で、ご友人の醤油ラーメンを食して見た。はっきり言って夏の海の浜茶屋で提供される様な感じのラーメンだった。
そう言えば紅華の醤油ラーメンもそんな感じだ。
市販されているインスタントラーメンの中で、カレールーを1かけ溶かして最も美味しいのはエースコックのワンタン麺だけだ。
カレーラーメンを美味しく作るにはベースとなるスープが強烈な個性を主張しては駄目なのかもしれないと思った次第でもある。(昔、天一こってりにカレールーを溶かして食べたが、レアで食べた方が圧倒的に美味しいと思った)

やや細麺にとろけるチャーシュー、食べている途中に「あれ?もやし入ってるんや…」と垣間見れるモヤシ群。
複雑でスパイシーなカレーの風味を損なわない味加減と言い、なかなか絶妙であった。

「うむ、新たな発見である!」と、結構満足気分で会計に進み、日本人風の店員さんに「1300円です」と言われ二千円を払うと、お釣りは70円だった。
「ん?お釣り700円と違うか?」と問うと店員さんは理解できない様子であり、直ぐさま店長が駆けつけ「申し訳ありません!700円お返し致します!」と取り繕っていた。

そんな怪しい感じのお店で、いつまで存続するのか不明な店舗なので、カレーラーメン好きな方は「幻のカレーラーメン」と語り継がれる前に是非とも食して頂きたいと思う所存でございます。
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by manun | 2010-08-06 02:56 | たべもの