無言は多様

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最近左京区に出来た「磯魚水産」と「ラーメンたから」

最近、ノスタルジックスのリハへ向かう途中、目にとまった飲食店舗が二軒ほどあった。

北白川宝ヶ池通り東南角にある、びぜんぎゃるりの三階にある「磯魚水産(いさなすいさん)」という居酒屋と北山北白川下がる修学院の「居酒屋一蔵」跡地に出来た「たから」と言うラーメン屋だ。

双方とも、ここ一ヶ月以内に出来た店舗らしく、地元住民の評価もなく、ネットで検索しても何も情報は出てこない。

ってな訳で突撃レポートを敢行してみた。

●磯魚水産(いさなすいさん)
びぜんぎゃるりの三階と言えば昔、カラオケBOXのあった処かもしれない。
地下はライブホールで今年の六月にスガシカオがミニライブを行っていたみたいだ。

店内は広々として小奇麗だった。
が、「全席禁煙」のコメントに「あ、帰りますわ!」と言いそうになったが、それでは意味がないので我慢して入店した。

売りは和歌山直送の鮮魚らしい。
メインとなる魚は「鮪」・「烏賊」・「鮭」・「帆立」・「海老」・「栄螺」みたい…?
栄螺は別として、思わず「北海道直産とちゃうん?」と言いたくなった。
(冷凍系の日持ちする魚とちゃうんかい…)

価格帯は一品の「枝豆」や「おぼろ豆腐」系が480円で、ちょっとしたメインになる物は880円、もーちょっとエエもん系は千円を超す価格設定だ。
しかし、その設定に違わず、生ものの味は結構美味しかった。
特に鯖寿司は絶品だった(三切れで580円)
店内で炭火焼きも出来るみたいだが基本的に予約制みたいだ。

「これらの魚を炭火焼きで食べるなら洛北の”なまら屋”の方がエエかも」とか「刺身の美味しいのは川端二条東の”よこちょう”が勝ちやなぁ…」

つーか「なんでこないに無難な魚しかないねん…」という想いが過ぎったのは致し方ない。

商売というのは難しもんだ。
ともかく、かような辺境の地で町中当たり前の価格を設定する勇気を今後は見守るしかないのかのしれない。


●ラーメンたから
濃口醤油の超濁り系、和歌山ラーメン系を越える様な濃厚とんこつ醤油味で、結構醤油辛く、背脂も浮いており、少し赤味噌が隠し味できいているような味わいだった。若干後を引く様な酸味と甘みもあった。
麺は中太ストレート、ややスポンジ系でスープがよく絡む感じが結構良い。
箸で持ち上げると崩れそうな厚め柔らかチャーシューと細切りメンマ、ネギがトッピングされておりバランスもよかった。
実際食べている時は「ほぉ、結構美味しいやん…」と思ってしまった。
が、しかし、最後にスープだけを飲むと「妙に醤油辛い」感じだった。
ラーメンが提供されるまでの時間も長い気がした(夏場故に冷麺のオーダーが多かったせいか?)

本来は韓国唐辛子が利いた辛口の「宝ラーメン」が売りであり、その他にテールスープを使ったラーメンもあるらしい。
もう一度、ほかの味を確かめてみたいと言う想いは微妙でもある。
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by manun | 2010-08-03 03:39 | たべもの