無言は多様

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焼き飯

「炒飯」でもなく「ピラフ」でもなく「焼き飯」なのだ。
幼少の頃、おかんが作ってくれたのは中華寄りの「炒飯」でもなく洋風寄りの「ピラフ」でもなく、中道の様な「焼き飯」であった。
他人の(友達等)の家でよばれる焼き飯は、その家独自の味付けがあって面白かった。

先日、ケンミンショーで「大阪では炒飯にソースをかける!」と放映していた。
炒飯にソースは合いにくいかもしれないが、焼き飯にソースはよく合うのである。

なぜ今頃、焼き飯に熱くなっているかと言うと、これまたケンミンショーで伊藤ハムのポールウインナーが紹介された時「ポールウインナーの焼き飯はうまい!」と誰かが言ったのを聞いて「確かにそうだった筈だ!」と焼き飯食いたい心に火がついてしまったのだ。

そんな訳で最近、よくお昼にB級グルメ的な焼き飯を作ってしまうのだ(笑)

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当時の味を再現すべくの「こだわりレシピ」はこちらである。

●道具と材料
・フライパン
鉄製が好ましい。焼き飯独自の鉄分っぽい風味はテフロンでは出ないからだ。
できればフライ返しも鉄製がよい。

・油
基本はサラダ油でよいが、できれば天ぷらやフライを揚げたあとのオイルポットに入っている油が風味的に好ましい。昔はこの油を使って調理するのが一般的だった筈だ。

・御飯
冷や飯がよい。当時は電子レンジもなかったからね。

・キャベツ
7mm角くらいのみじん切りがよろしい。白い芯の部分も混ぜるのが正しい。
玉ねぎでも良いがキャベツがお奨めである。

・ポールウインナー
ハムや他のウインナーでも良いのだが、やはりポールウインナーを使いたい。仕上がった味が違うのだ。
2mm程度に輪切りする。

・味の素
味の素がないと「なんか物足りない‥味‥」になってしまう。しかし、ウエイパーや中華あじは、それらの持つ風味が勝ってしまうので良くない。やっぱり味の素。

・塩
アジシオでも良いが、味の素を使うので無添加の粗塩がよろしい。

・S&Bテーブルコショウ
ブラックペッパー等の本格的な胡椒よりもS&Bテーブルコショウを使った方が懐かしい味になるのだ。

・玉子
最後に乗せる目玉焼きに使用。

・ウスターソース
あとがけ用にスタンバイ。


●作り方
・フライパンを熱し、油をひく。強火だとキャベツが焦げてしまうので中火。
・温まったらポールウインナーとキャベツを投入。十秒ほど炒める。
・冷や飯を投入。フライパンをゆすって底にある具材を上に回し、切り込む様に御飯と混ぜ合わせる。
・キャベツが焦げない様に全体を炒め、御飯が温まってきたら火を弱めて、コショウ、味の素、塩を加え混ぜ合わせ味を見る。
・皿に盛りつけたら目玉焼きを作り(同時に作ってもよし)、上に乗せて完成。

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まずは、目玉焼きの黄身を広げて、塩味焼き飯と食し、楽しむ!

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後半はウスターソースをドボドボっとかけ、ざっくり混ぜて楽しむ!



しまった!焼き飯は炭水化物やん!(たりめーだっ!)
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by manun | 2010-04-01 16:43 | たべもの